​昨日初めて知ったのですが……。
私のブログはメッセージ送信ができなくなってたそうで。💦
よくわかってなくてすいません。
オバチャンアルアルです。
記事をアップされていない方で、アメンバー申請ご希望の方がいらっしゃいましたら、お手数ですがメッセージから、お住まいの県とおおよその年齢をお知らせいただければありがたいです。
親戚の多い3地域以外は承認させていただきます。何だか上から目線で本当に申し訳ないです。m(_ _)m



昨日の記事の続きになります。

夕飯は義母がロールキャベツを作る……と言うので、私はサイドメニュー用にたくさん買ってきてしまった豆腐で揚げ出し豆腐を作ってました。

なんでロールキャベツに揚げ出し豆腐?って思うと思いますが……。

多分義母のロールキャベツは和風な感じ……だと想像したので。

そこは当たりでした。笑い泣き


このお話を続ける前に、誤解がないように書きますが、人に作ってもらった食事は黙って美味しくいただきます。あくまでも心の中で思ったことです。


1階に降りて行くと、テーブルの真ん中に大きなお皿があって、

干上がったロールキャベツが10個くらいお稲荷さんのように並んでました。

こ……これはなんだろう?


キッチンを見るとあの取手の取れたフライパンにまだロールキャベツが残っていて、そこには1センチくらいスープが残ってました。


お義母さん、スープと一緒に食べた方がおいしくいただけるとおもいますよ。


そう?じゃあどうしようか……。深めのお皿がないのよ。

私は焼き魚用のお皿を(それしかないんです。笑い泣き)お稲荷さんのようなロールキャベツを並べ直し、フライパンの少ないスープをどうにかすくってかけました。



⬆️これは盛り付けイメージです。

実際はこんなにスープないです。💦

うたさんはロールキャベツはどうやって作るの?

義母が聞いてきました。


いや、同じですよ。ただその時によって味付けはトマトだったり牛乳だったり。

コンソメの時もありますよ。


私は他の野菜も一緒に煮てしまって添えたりしますが。

あ、ベーコンも入れます。出汁が出るので。


ふーん。なるほど。

これもコンソメで煮たのよ。


義母のロールキャベツはとにかくキャベツが硬くてなかなかちぎれず、味がほぼないに等しく。

もちろん

うす味だけど素材の味がしますよ。

と声をかけ。


義母のキッチンには15個以上のロールキャベツを一度に煮る鍋がないのです。

取手の取れた普通のフライパンを使うので高さがなく、ぎゅうぎゅうに詰めて並べてスープに浸ることができない=味が全く染みない。キャベツが煮えないから硬い。

味付けが水とコンソメ1個。


2階に上がってから、夫が一言。

キャベツ……堅すぎて。

芯もあって。

多分さっと下茹でしないキャベツの葉で巻いてて、芯を削ぎ切りしてないので、太っとい芯がそのまんま。

それでもしっかりスープの中で煮えれば柔らかくなるのに…。

 

うん……歳をとったってことかな?

お義母さん、あんなに料理下手じゃなかったよね。


実はもう1品あったのです。


前日に田舎からレタスを送ってきた…とお裾分けをもらいました。

新鮮で葉がシャキシャキしてて、私は夜のメニューを変更してサラダでいただきました。

美味しかったです。


本当はその日も私はレタスをサラダにするつもりでした。シャキシャキ感を活かした韓国海苔も入れたサラダ……。

ですが義母がロールキャベツを作ると言うので作るのをやめました。


お稲荷さんのようなロールキャベツの横に

平たくお餅のようにのされた白菜のおひたし?のようなものがありました。

上にツナと鰹節が、これまた平たくかかってました。その横に以前私があげたコーンドレッシングが置いてあり……。


これはなんですか?


レタスよ。いっぱいあるから茹でてぎゅうぎゅう絞ったんだけど、絞っても絞っても水が出て。ツナと鰹節も乗せたのよ。


あのシャキシャキ新鮮なレタスをなんでこんなクタクタ茹でてギューっとしぼる???

ツナと鰹節はレタスを茹でずにちぎっただけで混ぜたらよかったのに……。


実はこの日は息子は仕事が忙しくて帰宅しなかったのだけど、よかった……と思いました。


義母の名誉のために言いますけど、ここまで料理が下手な人ではなかったはず。

むしろ親戚や周りの人には料理上手と思われてるはず。

義母はとにかく自分のことを評価して欲しい人です。料理上手と人に思われたい……。

だから人が来る時はレシピ総動員で普段食べてないものも作ったことがないものも作ります。

レシピと首っ引きで。

事実、煮物とかは上手で美味しいです。

あ………煮物の話で思い出したことが……。

それはまた明日。


ちょっと色々考えさせられた夕飯でした。