こちらは過去のお話になります。

思い出しながら切り取って書いているので時間軸が前後する場合があります。


いよいよ義父の介護に限界を感じ始めた義母は、時々私にこぼすようになりました。


いよいよ施設に入れなければならないかしらねぇ。


自分の体力にも限界を感じていたのだと思います。


順番待ちはどのくらいなのでしょうねぇ。


そう簡単に順番は来ないわよねぇ。


だから言ったでしょ、早めに申し込みだけしておけば……って。


たまたまなのですが、義父が申し込みをしている施設に知り合いがいました。

そして義父はデーサービスやショートステイにその施設を利用していたので義父とも顔見知りでした。

その方から、

銀次さんはすでに順番が来てるのですけど、お義母様に声をかけると、まだまだ…と言って取り合ってもらえないんです。




え?本当ですか?

義母はそろそろ無理になってきたけど順番が来ないと嘆いてましたが…。


??????





入れる気があるのなら来月入所会議にあげますが。

この機会を逃したらもういつ入居できるかわからない‥…ということで、夫に義母に話してもらい、説得してもらいました。

話はトントン拍子に進み、義母の希望で年が明けた1月初旬、義父は特養に入所することができました。


義母は基本ネガティブな塊のような人なので、父が入所した後も、親戚に電話しては色々言ってましたが、

そのすぐ後コロナが広がっていき、世界は一変しました。