こちらはリアルタイムのお話です。
いろいろな話が飛び交ってわかりにくくてすいませんがお付き合いくださいませ。
夕方内線が鳴りました。
○○寿司貰ったから食べきれないから取りに来て。
この○○の部分……よく聞こえなかった……実は……。
でも私はその時忙しかったのです。
ライブコマースのオークションに参加していて……。
だから聞きなおさずに、はいはい。
昨日はお鍋にしようと思っていたので、ご飯は炊かずにお鍋の支度だけして、夕飯前に○○寿司を1階に取りに行きました。
冷蔵庫から出された薄っぺらい箱を見て、私は
あ、ます寿司って言ってたのか……と。
蓋を開けたら、出てきたのは大きなカブだった。
え?ご飯のお寿司じゃないの??![]()
かぶら寿司よ。![]()
え?お寿司じゃないですよね![]()
これをかぶら寿司って言うのよ!![]()
これは私が悪いんです。
無知だったんです。
えぇ、私が悪いんですとも!
でも義母にドヤ顔されると無性に自分に腹が立つんです!
知らないの?![]()
ご飯炊かなきゃ!!
焦る私。
ニヤニヤ笑ってる義母。
( ゚皿゚)キ─︎─︎ッ!
悪いのは私です。
冷凍かっちかちの、お茶碗1杯にもならない真四角のご飯を2つ。
持っていきなさい
‥と出されましたが、
いえ、結構です!
誰だ!寿司と名前をつけたのは!
はい、ほぼ八つ当たりです。
