こちらは過去のお話になります。
義父の話に戻ります。
思い出しながら書いているので時間軸が前後します。
私たちの寝室は3階になります。
インターフォンは、もちろん親世帯子世帯別々にあります。
子世帯のインターフォンは2階でしか取れず3階の寝室では微かに音が聞こえる程度。
ある朝、寝ていると微かにインターフォンの音が聞こえたような気がして目が覚めました。
空耳かな?
時計を見るとまだ5時前です。
するとまたピンポーン♪
なに?なに?
外はまだ薄暗いです。
私は3階の出窓のカーテンをほんの少しめくって外の門のところを見ました。
知らない女性が立っていました。
怖い……怖すぎる。
隣に寝ていた夫を起こしました
知らない人がインターフォン鳴らしてるよ。![]()
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目が覚めた夫は瞬時に悟ったようで、ガバっと起きると玄関へ階段を駆け降りて行きました。
うた!じいちゃんがまた徘徊したらしく、外で倒れてると教えてくれた!
車椅子持って○○に来て!
俺は先に行ってるから!
えーーー!!![]()
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パジャマの上にトレーナー着て、スウェット履いて駆けつけました。
義父は近所の工場の敷地内で倒れていました。
通りかかった人が見つけてくれて、義父は住所と名前は言えたそうで、見つけてくれた人は訪問介護がお仕事の方でお仕事があるそうで、通りかかった別の方が知らせに来てくれました。
また玄関のセンサーを切ってたな……
義父は徘徊に出て道が分からなくなり歩く力も尽きて工場敷地内で横になってたそうです。
体力があるうちは、義父の徘徊は続きました。
