過去から現在も続くお話です。
家を建てた時に義父母の引っ越しを手伝った際、私は肩を傷めました。
鈍い痛みが引かないので、たまたま少し離れたところに新しく接骨院がオープンになっていて、そこに行ってみました。
実はその1年後、私は足に怪我をして運ばれた病院の診察ではオペで2ヶ月入院という診断だったのですが。
接骨院の院長が、違うと思うから別の病院でセカンドオピニオンを受けた方がいいと助言してくれて、別の病院で検査の結果オペは必要ないことがわかりました。
そんなことがあったので、私は今も膝や腰が痛い時は通っています。長いお付き合いです。
通い始めて2.3年経った頃、いつもと違う時間に行ってカーテンの中で治療を受けながら世間話をしていました。息子の話も出ていたと思います。
治療が終わってカーテンを開けると目の前で義母が治療していました。
固まりました。
あら、うたさん。
哲平がどうしたって?
いつのまにか、義母も通ってきていたのです。
うちの近所には接骨院は沢山あります。
なんで離れたここまで??
それから私は義母のいる時間帯には絶対に行かなくなりました。
話を聞き耳立てられるのも嫌ですが、何より義母の行動が空気を読まず、流れを乱しているのがわかるので、いたたまれないのです。
他の人の治療の合間に精算対応している先生を前に、世間話をしようとしたり、ぐずぐずしたり。
次の人が待ってるのに、自分の番が終わってどかなかったり。
この人はなんでこんなに空気読めないんだろう?
歯医者は、学生の時から通ってるおじいさん先生がいます。
気心もしれていて、私のことを、うたちゃんと呼びます。亡くなった実母のこともよく知っています。
結婚後も電車で通っていました。
ここにもいつのまにか義母が通っていました。
なんで?なんで??
それからは通ってる病院のことは一切話さないことにしました。