こちらは過去の話になります。
思い出しながら書いているので時間軸が前後することがあります。
哲平が小学校に入ってから……義母と哲平の関係については、実は特に記憶に残ることがないのです。
哲平が自分の意思表示ができるようになって、私のストレスは軽減されたと思います。
小学校に入って、放課後は友達と毎日遊んでましたし、土日祝日は地域でスポーツクラブに入っていましたので義父母との時間は実質なかったです。
ただ義母は哲平との間に約束を1つ作っていて、
毎週金曜日の夕方、ポケモンカードのパックを2個かってもらう……という。![]()
哲平は当然喜んでましたし、義母もまぁ釣ってるわけです。
毎週2パックは多すぎると内心思ってましたが、許容範囲と認めていました。
哲平は義父母が旅行から帰る日には抜いていたトイレの便座コンセントを黙って入れておく……というような、ババ心をくすぐるようなことをしてました。![]()
では今は………というと、
義母のことは普通に大切に思っていると思いますが、
義母の口うるささに閉口しつつ言い返さず苦笑いして黙ってます。
またその話は後日現在の話で書きますね。
あ……義父はというとその頃はほとんど家でふせっていて、哲平との接点はあまりありませんでした。