こちらは過去の話になります。

記憶を辿って書いているので時間軸が前後します。


義母は洋裁が得意……と以前書きましたが、

哲平に着せて……とよく洋服をもらいました。


ただ、ものすごくセンスが悪い………。

どっかで景品にもらった黄色い無地のタオルに、大きく豚鼻がついてるパンツ。

これ、めっちゃでかいんです。

体の半分がパンツになるくらい……。

ミツバチハッチ🐝の身体の半分がお尻のようになってしまう……。笑い泣き


手編みのセーター。

頭が大きくて脱ぎ着も大変でチクチクして着せませんでした。


不要な……しかも捨てられない服が溜まっていくのはストレスですし、義実家へ行くたびに、着せてる?着せてる?と聞かれるのもたまりません。


私は守りではなく攻撃?にいくことにしました。

その頃〇〇ハウスの洋服をよく着せてましたが、

自分の気に入った生地を買い、着せている服と一緒に渡して、


これと同じものをこの生地で作ってください。


と頼みました。

義母は型紙から起こして全く同じものを作ってくれました。

その後、布を買ってデザイン指定で頼み続けました。

フリースコート、トレーナー、コーデュロイパンツ、

レインコートまで、全部作ってもらいました。

前も書きましたが、頼まれたら喜んでやってくれる人なので、不要な洋服がたまることもなく、この件に関してはお互いにノーストレスでした。


たまに、それ頼んでない……という黄色い豚さんレベルの服を渡されることはありましたが回数は少なくて助かりました。