こちらは過去の話になります。
記憶をたどりながら書いているので時間軸が前後します。
一気に義実家での1ヶ月の事を書いて、私も気が抜けました。![]()
ある意味どんだけ密度の濃い1ヶ月だったのか……。
自宅に戻ってからも遊びに来いコールはありましたが、首の座らない新生児を連れて、荷物を持って電車に乗って義実家に行くのはかなりの負担なので、
少し足が遠のいたと記憶しています。
夫も平日はフル活動だったので、土日は休みたかったでしょうし。
年が明けて、真冬の前日雪が降った翌日、理由は忘れましたが、義実家にいました。
外は、道路にまだところどころシャーベット状の雪が残っていて、外は冷蔵庫のように寒かった日です。
日が傾き始めた頃、哲平をリビングに寝かせて夕飯の支度を手伝っていた時、ふと見ると哲平がいません。
うとうと昼寝をしていた夫に、哲平がいない!と起こしました。
今までそこにいた義父もいません。
じいちゃんが遊ばせてるんじゃないの?
家の中にはいません。
義父が連れ出したんだと思いました。
義母は大丈夫よと夕飯の支度をしています。
外に出ました。
ものすごく冷えていて、小雨の降る中足元の雪がシャーベットで滑ります。
通りの端っこまで行きましたがいません。
暖房の部屋で寝かせていたので、哲平は薄着です。
哲平はすごく薄着なんだよ!!
夫も外を探しました。
少しして、傘をさして哲平を抱っこして歩いてくる義父が見えました。
私の姿が見えると、哲平は目にいっぱい涙をためて泣き出しました。
私も泣きたかった。
寒かったろうに。
裸足の足は真っ赤でした。
こんな寒い日になんで連れ出すんだよ。
と言う夫の言葉に、義父はニヤニヤ笑いながら
じいちゃんと散歩してきたんだよなーじいちゃんの孫はそんなんで風邪ひいたりしないよなぁー?
まただ!じいちゃんが孫と散歩する図をやってみたかったんだ。
こんな寒い雪が積もって小雨の日に……。
薄着のままとか、寒いだろうとか全く関係ない。
くそじじい!!
心の中で叫びました。