小さい頃
母親が「やっぱりね。そんな不思議なことなんてあるはずがない。」と何かとよく言っていたのだけどなぜかわたしは母のその口癖のように
いう言葉が大嫌いだった。
幼すぎて深くは考えていなかったし、
言葉では説明できなかった
この小さな違和感。
最近やたら思い出して
今ならわかるように思う。
世の中は常識では説明できないような
不思議なことで満ち溢れているんだ、
そうに違いないというわたしの
願いのような思い。
ガンで亡くなった知人がきっかけで
本物の医療とは?と探し続けて
辿り着いた、誰もにあう薬は存在しない。
人それぞれ違うということ。
なぜなら人間だから。
ロボットや機械ではないから。
これさえすれば大丈夫なんてことはない。
人間はそれぞれ生まれもったもの、育った環境などから生きづらさという制限や病気を作る。
その思い込みがそれぞれ違うのだから
そこ(根本)に気づかないと
ただの対処療法にしかならず、
いくら悪い部分を切っても再発するのだ。
思い込みは脳のバグみたいなもので
虫みたいでウィルスのようなものなのかもと
思う。
常識的には絶対治らないとされている病気も
治ることも多いにある。
わたしは可能性のある方向を見たい。
わたしは最近どんな人の中にも
綺麗な光輝く核のようなものが
存在しているように見える。
ただ会話していても
ときに、その素晴らしさに美しさに
圧倒される。
可能性しか感じない。
障害という言葉にも
めちゃくちゃ違和感を感じる。
多分障害って言葉は
天才みたいな隠れワードを含んでいると思う。
ダウン症の人は
天使にしかみえないし、
引きこもりとか不登校の子供には
反逆者という
わたしが今まで生きてきて
カッコいいなと憧れる人たちに重なる。
世の中に流されないで
自分自身の道を生きるという勇気と行動力。
これからの地球を背負って立つ革命児❗️
尊敬しかない。期待しかない。
そう考えると今の世の中は全て逆さま
なのかもしれない。
でも近い将来、必ず逆転すると思う。
だから生きづらさを感じている人は
可能性しかないし拡大するしかないと
言いたい。
だから絶対に諦めないでほしい。
生きるのも、何かを望むことも。
インスタもやってます。
良かったらフォローしてください💕
全てのご質問はこちらからお願いします⭐️

