今から10年くらい前に初めての胃のバリウム検査を受けた。

初めてにもかかわらず大した検査内容の説明がなかったのは、まだ私がバリウム検査を受ける人の中では若く大丈夫そうに見えたのか?

検査服に着換え周りを見渡すと高齢と思われる方々も多く、まあみんなやってるんだから大丈夫だろうと高を括っていた。

自分の番になりあの飲みにくい液体を飲んだ。飲みきったつもりだった。。
少しして口の両端から液体が流れ落ちた。
検査服にもこぼれ液体は固まった。

そのまま検査台に乗せられた。全く説明がなかったのでそれが動くとは知らなかったし捕まるところがあるところも知らず信じられないくらい冷や汗が出た。

こんな激しい動きに耐えて毎年検査している人たちってマジで凄い!と思った。

でもあまりにも自分がみじめで二度とバリウム検査はしないと誓った。

その数年後から胃の検査は胃カメラにした。
今はそれもしないけど。

今思うとあの時の自分はかなり冴えていた。
バリウムへの違和感、不信感。
 
予防接種、人間ドック、抗生物質。
全部違和感があった。

気づくことが大事。