ココナラ依頼イラスト1 | 唄のイラストブログ

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 こんにちは。先日アドレスを載せたココナラの窓口に、さっそく無料分三件分の依頼がございました。今回その内一件を納入し、イラストも掲載許可が頂けたのでサンプルとして載せてみます。


■ココナラ依頼絵サンプル1

 今回は黒猫の女の子と虎の男の子のオリジナルキャラクターさんを描いてほしいというご依頼でした。服装はアレンジ可という事だったので、イメージを崩さない程度に弄ってあります。依頼者様、ありがとうございました。


■今日の立ち絵-剣士絵二体目

 さて、今日もリハビリに行ってきたのですが、相変わらずというかあの場所に行くと賑やかさが絶えないですね。私がさほど色んな事を深刻に話さないせいなのか、常に明るく居られるのがありがたい所です。
 今回も友人にちょっと相談事をされまして。どうやら今付き合っている相手と結婚する話が出ているらしく、しかし二人の職場が離れているため、双方の親が「通い婚にしてはどうか」的な事を仰っているとか。しかし双方とも親御さんはとても結婚に対して意欲を見せているそうで、お互いに両家にあいさつに行くと言いだしているそうです。友人は「正直しんどい」と言ってましたが…なんだかんだ幸せそうだったので、私は適当に茶化しておきました。

 むしろ深刻そうに見えたのは、その友人が仕事を辞めたいと悩んでいるらしいことですね。これ、ずいぶん前からいろんな方ぐるみで相談を受けていた件なのですが、色々と理由を付けてはいるものの客観的に見てその友人にはその仕事が天職に見えますし、転職したい理由はその友人がマンネリを感じているから、であるように見えました。
 この点に関しては私も大きく共感出来る部分です。人間変化が無いと辛いですし、私もつい最近まで変化の無い日常に鬱屈されていました。その友人が私などを頼ってくるのも、たぶんそういう似たような自由人気質があるからなのかな、と。とりあえず友人には、周りと一緒に「その仕事はむやみに辞めないほうが良いと思う」という旨を伝えた上で、やりたい事があるなら趣味也ボランティア也から始めて実績を作ったうえで、本当に出来そうならそちらに移ってはどうか、と言ったことを話しておきました。

 なんでこういう事をブログに書くかというと、まあその友人には勝手にプライベートを話題にして申し訳ないのですが、なんとなく私自身がこういう相談を繰り返されることに不安を感じるからですね。
 より厳密に言うと、私などが相談を受けてもどうやら相手の不安を取り除く事が出来ていないらしいと感じる事。別に自分なんかにそれほど大した助言が出来るとは思っていませんけれど、やっぱりもうちょっと真面目に聴いてあげたほうがいいのかなとは思います。
 ほかにも数名からちょくちょくプライベートな相談をされるのですが、基本冗談で適当に返しちゃうからなあ…。自分の持論に、人に相談を持ちかける時点でその人の気持ちは大体決まっていて、あとは人に背中を推してほしいだけ。というものがあるので、大体その持論に随って一言二言進言をしてあとは深刻に成りすぎないように冗談でまぜっかえすようにしているのですよね。
 まあなかなか、難儀なものです。自分にしても自分などを頼ってくる友人達にしても。

 そんな感じでまた次回。