初めてお越しいただいた皆さま、はじめまして！
いつもお越し下さっている皆さま、いつもありがとうございます！
大好きな 長野県 で 行政書士 になれるかな？（未登録）
管理人の うたまる です！
長野 で 行政書士 事務所 開業を目指して頑張ります！
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さてさて、このコーナーでは不定期に、
個人的な雑感・所感を書き綴ってゆこうと思います。
取り留めの無い内容なので、
お聞き苦しい部分も多くございますが、
何卒、ご容赦の程お願い致します。
また、文中で法的な内容に触れる箇所もありますが、
解りやすさと身近さを主眼に表現致しておりますので、
完全な法理解を求めた場合の説明としては、
あまりにも不充分かと存じます。
当ブログは、法律に馴染みの無い方々にも読んで頂きたいと切願し
作成致しておりますので、
本格的に試験等の合格を目指される方等におかれましては、
法学的・具体的な内容・見解・通説等は他の先生方の書籍等を、
参考にされますようお願い申し上げます。
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さてさて。
前回の続きです。
目的地の最寄り駅で下車した後、
まずは仕事を先に終らせようと、
校舎のある歩道の反対側の歩道をのんびり散歩しながら、
マンションらしきものを探します。
館名板を確認しながら何棟かのマンションを通り過ぎるも・・・
・・・んん？無いぞ。
不安になりＵターン。
今度は母校のある側の歩道を進みます。
うーん。
見当たらない。
そう思いながら懐かしい母校の前を通り過ぎようとしたそのとき・・・。
物件が見つかったのです。
なんと私が通っていた専門学校の校舎の前に、
半透明の館名板が据え付けられていました。
そうです、私の母校校舎は「コンバージョン」されて、
分譲マンションに生まれ変わっていたのです。
もっとも、校舎と言っても、
ビルの中に所謂テナントの様な形態で入っていたので、
皆さんが思うような学校校舎とはかなりイメージが違うと思います。
とはいえ、私にとっては高校卒業後、
不動産法務の世界に入るきっかけとなった思い出の校舎。
母校が分譲マンションに生まれ変わる。
思い出の学び舎に人が居住し、生活を営む。
とても感慨深いものがありました。
書面を渡した後、この話をしたところ、
買主さんもとても驚いていらっしゃいました。
もし差し支えなければ、
どの様に生まれ変わったのか中を拝見させて頂きたいという、
私の無茶なお願いにも快諾して下さり、
過ぎ去りし学生時代の思い出に
新たな１ページを加えることが出来ました。
思えば、不思議な縁（えにし）です。
私がこの物件の担当として業務に携わる確率は、
それこそ人為的に意識して働きかけない限りは、
ほんの数パーセントの世界でしょう。
不動産業。
この仕事、本当に面白い。
そう思える出来事でした。
ではでは、今日はこの辺で。
今回のコーナーはこれで終了です。
二度にわたりお読み頂き誠にありがとうございました。
また、お気軽にお越し頂けましたら幸いです。
ご意見やご感想等、お気軽に頂けましたら幸甚です。
うたまるでした！
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