初めてお越しいただいた皆さま、はじめまして！
いつもお越し下さっている皆さま、いつもありがとうございます！
大好きな 長野県 で 行政書士 になれるかな？（未登録）
管理人の うたまる です！
長野 で 行政書士 事務所 開業を目指して頑張ります！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さてさて、このコーナーでは不定期に、
個人的な雑感・所感を書き綴ってゆこうと思います。
取り留めの無い内容なので、
お聞き苦しい部分も多くございますが、
何卒、ご容赦の程お願い致します。
また、文中で法的な内容に触れる箇所もありますが、
解りやすさと身近さを主眼に表現致しておりますので、
完全な法理解を求めた場合の説明としては、
あまりにも不充分かと存じます。
当ブログは、法律に馴染みの無い方々にも読んで頂きたいと切願し
作成致しておりますので、
本格的に試験等の合格を目指される方等におかれましては、
法学的・具体的な内容・見解・通説等は他の先生方の書籍等を、
参考にされますようお願い申し上げます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さてさて。
今回は、ちょっとだけ、
不動産業界に居た頃の思い出をお話したいと思います。
私が社会人になってから、８年近く経ったある日の事。
当時、私は都内の不動産業者で
主にローンと賃貸管理の仕事に従事していました。
その業者は仲介と分譲を主軸の業としており、
その頃はちょうど自社ブランドの投資マンションの開発の話が
持ち上がっていた頃だと記憶しています。
その日、
営業部長が一つの案件（仲介）を会社に持ち帰りました。
無論、話自体は
随分前から部課長クラスの間では進められていたようですが、
私のような末端社員の耳に入るのは、
ある程度絵が出来上がってからのことです。
聞きなれない物件名と、懐かしい響きの所在地名。
この会社に入社してから、
私自身初めて取り組む仲介の案件ということもあり、
当時の部長・課長といった上司に随分と沢山の
アドバイスとフォローをして頂きました。
資金計画は既に営業課長の方で作成しており、
あとは契約書と重要事項説明書の作成。
所在地は地番で記載されていた為、
正直いまいちピンと来ませんでした。
その数日後、売主である某社へ伺い、
買主・売主・当社三者で諸手続き。
何故か宅建主任者が３人も同席しているのに
私が重要事項の説明を行い、
管理会社からの挨拶も終わり無事に解散。
翌日、営業部長から、
買主に届けなくてはいけない書面があるとのことで、
物件現地まで書面を届けてほしいとの依頼を受けました。
その物件所在地というのは、
私が専門学生の頃に通っていた校舎のすぐそばでした。
高校を卒業した後に入学した専門学校の校舎です。
当時、私は司法書士の勉強をしており、
都内の専門学校に２年間通っていました。
残念ながら、
司法書士試験には合格することが出来ませんでしたが、
そこで学生時代の思い出と宅地建物取引主任者の資格、
それに恩師という他では得難いものを手に入れました。
本校舎と東校舎、西校舎というものが点在しており、
私の通っていたのは確か、
東校舎と呼ばれるところだったと記憶しています。
物件に寄った後、本校舎に挨拶に行こうとか、
良く昼食を買いにいった揚物屋さんは今もやっているのかな等と、
仕事以外のことばかり考えながら電車に揺られること約３０分。
駅前は昔のまま。
物件自体は通っていた校舎のすぐそばなのですぐ分かるだろうと、
地図も持たずに散歩気分で来ていました。
続きは次回っ！
ではでは、今日はこの辺で。
また、お気軽にお越し頂けましたら幸いです。
ご意見やご感想等、お気軽に頂けましたら幸甚です。
うたまるでした！
いつもお越し下さっている皆さま、いつもありがとうございます！
大好きな 長野県 で 行政書士 になれるかな？（未登録）
管理人の うたまる です！
長野 で 行政書士 事務所 開業を目指して頑張ります！
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さてさて、このコーナーでは不定期に、
個人的な雑感・所感を書き綴ってゆこうと思います。
取り留めの無い内容なので、
お聞き苦しい部分も多くございますが、
何卒、ご容赦の程お願い致します。
また、文中で法的な内容に触れる箇所もありますが、
解りやすさと身近さを主眼に表現致しておりますので、
完全な法理解を求めた場合の説明としては、
あまりにも不充分かと存じます。
当ブログは、法律に馴染みの無い方々にも読んで頂きたいと切願し
作成致しておりますので、
本格的に試験等の合格を目指される方等におかれましては、
法学的・具体的な内容・見解・通説等は他の先生方の書籍等を、
参考にされますようお願い申し上げます。
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さてさて。
今回は、ちょっとだけ、
不動産業界に居た頃の思い出をお話したいと思います。
私が社会人になってから、８年近く経ったある日の事。
当時、私は都内の不動産業者で
主にローンと賃貸管理の仕事に従事していました。
その業者は仲介と分譲を主軸の業としており、
その頃はちょうど自社ブランドの投資マンションの開発の話が
持ち上がっていた頃だと記憶しています。
その日、
営業部長が一つの案件（仲介）を会社に持ち帰りました。
無論、話自体は
随分前から部課長クラスの間では進められていたようですが、
私のような末端社員の耳に入るのは、
ある程度絵が出来上がってからのことです。
聞きなれない物件名と、懐かしい響きの所在地名。
この会社に入社してから、
私自身初めて取り組む仲介の案件ということもあり、
当時の部長・課長といった上司に随分と沢山の
アドバイスとフォローをして頂きました。
資金計画は既に営業課長の方で作成しており、
あとは契約書と重要事項説明書の作成。
所在地は地番で記載されていた為、
正直いまいちピンと来ませんでした。
その数日後、売主である某社へ伺い、
買主・売主・当社三者で諸手続き。
何故か宅建主任者が３人も同席しているのに
私が重要事項の説明を行い、
管理会社からの挨拶も終わり無事に解散。
翌日、営業部長から、
買主に届けなくてはいけない書面があるとのことで、
物件現地まで書面を届けてほしいとの依頼を受けました。
その物件所在地というのは、
私が専門学生の頃に通っていた校舎のすぐそばでした。
高校を卒業した後に入学した専門学校の校舎です。
当時、私は司法書士の勉強をしており、
都内の専門学校に２年間通っていました。
残念ながら、
司法書士試験には合格することが出来ませんでしたが、
そこで学生時代の思い出と宅地建物取引主任者の資格、
それに恩師という他では得難いものを手に入れました。
本校舎と東校舎、西校舎というものが点在しており、
私の通っていたのは確か、
東校舎と呼ばれるところだったと記憶しています。
物件に寄った後、本校舎に挨拶に行こうとか、
良く昼食を買いにいった揚物屋さんは今もやっているのかな等と、
仕事以外のことばかり考えながら電車に揺られること約３０分。
駅前は昔のまま。
物件自体は通っていた校舎のすぐそばなのですぐ分かるだろうと、
地図も持たずに散歩気分で来ていました。
続きは次回っ！
ではでは、今日はこの辺で。
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