初めてお越しいただいた皆さま、はじめまして!

いつもお越し下さっている皆さま、いつもありがとうございます!


大好きな 長野県 で 行政書士 になれるかな?(未登録)
管理人の うたまる です!

長野 で 行政書士 事務所 開業を目指して頑張ります!


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さてさて、このコーナーでは不定期に、
個人的な雑感・所感を書き綴ってゆこうと思います。

取り留めの無い内容なので、

お聞き苦しい部分も多くございますが、
何卒、ご容赦の程お願い致します。

また、文中で法的な内容に触れる箇所もありますが、
解りやすさと身近さを主眼に表現致しておりますので、
完全な法理解を求めた場合の説明としては、
あまりにも不充分かと存じます。

当ブログは、法律に馴染みの無い方々にも読んで頂きたいと切願し
作成致しておりますので、
本格的に試験等の合格を目指される方等におかれましては、
法学的・具体的な内容・見解・通説等は他の先生方の書籍等を、
参考にされますようお願い申し上げます。

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さてさて。

今回は、ちょっと真面目な内容です。

 

突然ですが、

資用マンションというと、
皆さんはどのようなイメージを抱かれるでしょうか。


富裕階層の税金対策や、サラリーマン投資家のお小遣い稼ぎ(?)

といった認識が一般的かもしれません。

さて。
この投資用マンション。

オーナー自らは居住せずに、

賃貸に出して家賃収入を得る・・・というのが一般的ですが、

問題はこのマンションの管理を如何するかということです。

 

ちょっと、表現が曖昧になってしまっていますね。


正確には、「管理を如何するか」ではなく、

「適正な管理を如何するか」ということです。

ちょっぴり難しいお話になりますが、
実需用マンションであっても、投資用マンションであっても、

ある条件を満たせば、それを境として、

法律上当然に区分所有者を組合員とした管理組合が発足します。

その為、管理会社さん等が関与し

普段不在がちな管理組合員の方々に代わり

組合の運営に尽力してくださるのです。

管理会社さん等が関与した場合、

プロの目線で運営管理をしてくれるので

何の心配も無いのが普通です。

その管理が適正であれば、です。

この件に関しては、

沢山の方々が議論されていることと思いますので

ココで私如きがお話をするのは控えさせていただきますが、

今後、折を見て自分の考え等も述べる機会を頂けたらと思います。

さてさて、融資(ローン)業務が主軸であったはずの私は、

既に保有していた資格のおかげさまもあってか、

新規分譲後のマンションに関して、管理組合発足前の準備業務から

発足後の運営開始までの業務までを経験させて頂きました。

新規分譲物件に関して、

管理会社(他社)が作成した規約案の校正や

編集等にも携わらせて頂きました。

投資用マンション。
自らが居住の用に供しない物件であっても、

大事な資産であることには変わりありません。

また、自らが居住の用に供しない物件であっても、

そこを拠り所として住まう人がいることを

忘れてはいけないと思うのです。

投資用マンションにおいては、

単にオーナーである区分所有者の利益を

最優先に考えるだけでなく、

賃借人にとっても住みやすい住環境を意識しながら

管理規約を作成・改正してみる事で、

結果的に物件の資産価値の向上へ繋げる事が

出来るのではないかと思います。

・・・・・・。

ふふふっ。

真面目な内容、私にも書く気になれば書けるものですね。

(↑一人で満足そう。)

 

ではでは、今日はこの辺で。

また、お気軽にお越し頂けましたら幸いです。

ご意見やご感想等、お気軽に頂けましたら幸甚です。

うたまるでした!

 

 

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