初めてお越しいただいた皆さま、はじめまして!

 

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大好きな 長野県  行政書士 になれるかな?(未登録)

管理人の うたまる です!

 

長野  行政書士 事務所 開業を目指して頑張ります!

 

 

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さてさて、このコーナーでは、

いつもの堅苦しい雰囲気ではなく、

 うたまる の日々の雑感等を徒然なるままに書き綴ってゆこうと思います。


そうです、「素」の私なのです。


掲載は、いつもながらの不定期です。


思いつくままなので、

他のカテゴリーコーナーの合間に、急に割り込んだり、

また、前触れも無く、急に終わったりします。


私、基本的に「イタイ子」なので、

こんなコーナーを設けてしまって良いのか、

本当はちょっぴり心配です。


行政書士法という法律があります。


かの法は、その第10条で、このように謳っています。


「行政書士は、誠実にその業務を行なうとともに、

行政書士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。」


私、とても心配です。


・・・・・・・・・・。


あっ。


私、そういえば、まだ行政書士ではありませんでした!


そんなこんなで、どうか広いお心持ちで、宜しくお付き合いの程、

お願い申し上げます!!


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さてさて。

 

前回で最終回と言いながら、

結局最後まで言い忘れていた事に気が付きました。

 

「バベるの塔」。

 

もったいぶるつもりなど、全く無かったのですが、

文章構成を全く考えずにこのコーナーを書き綴ってしまった為、

話題に出す機会を逸してしまいました。

えっと、あれです。

時期に遅れた抗弁ってヤツです。

(↑使い方、間違っています)

 

「バベるの塔」とは、今から10年ほど前に、

金銭消費貸借契約申込書を高々と積み重ねた結果、

ちょっとした振動や、調べ物をしようとして触った拍子に、

その書類の塔が、あっけなく、しかしゆっくりと崩れてしまう様を、

私どもの部署の、さらに狭い範囲である、

私と一般事務員さんと主任と課長とだけで通じた言葉です。

 

ちなみに、この概念は非常に洗練されており(大げさ)、

単に書面を積み重ねるだけの物、

それは「バベるの塔」ではありません。

 

日々の業務をこなす中でも、細心の注意をしながら積み重ねてゆき、

その結果、決して望んだものではないにも関わらず、

その書面の塔が儚くも崩れてしまう事。

 

その様を「バベる」、

そしてその結果、倒壊した有様を「バベるの塔」と。

 

そう呼ぶのです。

 

ちなみに、使用例としては、

「あ、いけね。バベった。」

「おい、そいつら バベる前に、ちゃんと処理しろよ!?」

等など。

 

イタイ子御用達の言葉です。

 

ちなみに、「バベるの塔」の真骨頂は、

その崩れる様のゆるやかさにあります。

 

瞬く間にバベる塔よりも、

ゆっくりと、ともすれば、その場で手を添える事により元に戻せるのでは…

…そう思わせる程の、ゆるやかな倒壊。

それこそが「美」。

 

一種危険な瞬間や、決定的な瞬間に出くわしたとき、

反射神経の限界速度と、脳のクロック数の不調和から、

人は見たものと体感の範囲で事象をスローに感じます。

つまり、これは、それの疑似体験なのです!(くわっ!)

 

その為、もしもその有様を目の当たりに出来る機会に恵まれたならば、

どうか、手を添えたりはせずに、

そのバベる様を目に焼き付けて欲しいのです。

 

そして、その様を見届けたなら、

目を細め、天にほど近い虚空を見つめながら、こう呟きましょう。

 

「いかにも。天に近く 突き過ぎたか。」

(↑塩沢兼人氏をイメージ)

 

 

きっと、あなたのそれを見、聞いた周りの人は、

昨日より少しだけ、あなたに優しく接してくれる。

 

私は、そう思うのです。

 

 

イタイ子同盟、メンバー募集致します。

(↑ヤメレ)

 

 

ではでは、

今回のこのコーナーはこれで本当におしまいです!


最後までお読み頂きましてありがとうございました!

 

また、お気軽にお越し頂けましたら幸いです。

 

ご意見やご感想等、お気軽に頂けましたら幸甚です。

 

うたまるでした!

 



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