初めてお越しいただいた皆さま、はじめまして!
いつもお越し下さっている皆さま、いつもありがとうございます!
大好きな 長野県 で 行政書士 になれるかな?(未登録)
管理人の うたまる です!
長野 で 行政書士 事務所 開業を目指して頑張ります!
===============================
さてさて、このコーナーでは、
いつもの堅苦しい雰囲気ではなく、
私 うたまる の日々の雑感等を徒然なるままに書き綴ってゆこうと思います。
そうです、「素」の私なのです。
掲載は、いつもながらの不定期です。
思いつくままなので、
他のカテゴリーコーナーの合間に、急に割り込んだり、
また、前触れも無く、急に終わったりします。
私、基本的に「イタイ子」なので、
こんなコーナーを設けてしまって良いのか、
本当はちょっぴり心配です。
行政書士法という法律があります。
かの法は、その第10条で、このように謳っています。
「行政書士は、誠実にその業務を行なうとともに、
行政書士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。」
私、とても心配です。
・・・・・・・・・・。
あっ。
私、そういえば、まだ行政書士ではありませんでした!
そんなこんなで、どうか広いお心持ちで、宜しくお付き合いの程、
お願い申し上げます!!
================================
さてさて。
前回で最終回と言いながら、
結局最後まで言い忘れていた事に気が付きました。
「バベるの塔」。
もったいぶるつもりなど、全く無かったのですが、
文章構成を全く考えずにこのコーナーを書き綴ってしまった為、
話題に出す機会を逸してしまいました。
えっと、あれです。
時期に遅れた抗弁ってヤツです。
(↑使い方、間違っています)
「バベるの塔」とは、今から10年ほど前に、
金銭消費貸借契約申込書を高々と積み重ねた結果、
ちょっとした振動や、調べ物をしようとして触った拍子に、
その書類の塔が、あっけなく、しかしゆっくりと崩れてしまう様を、
私どもの部署の、さらに狭い範囲である、
私と一般事務員さんと主任と課長とだけで通じた言葉です。
ちなみに、この概念は非常に洗練されており(大げさ)、
単に書面を積み重ねるだけの物、
それは「バベるの塔」ではありません。
日々の業務をこなす中でも、細心の注意をしながら積み重ねてゆき、
その結果、決して望んだものではないにも関わらず、
その書面の塔が儚くも崩れてしまう事。
その様を「バベる」、
そしてその結果、倒壊した有様を「バベるの塔」と。
そう呼ぶのです。
ちなみに、使用例としては、
「あ、いけね。バベった。」
「おい、そいつら バベる前に、ちゃんと処理しろよ!?」
等など。
イタイ子御用達の言葉です。
ちなみに、「バベるの塔」の真骨頂は、
その崩れる様のゆるやかさにあります。
瞬く間にバベる塔よりも、
ゆっくりと、ともすれば、その場で手を添える事により元に戻せるのでは…
…そう思わせる程の、ゆるやかな倒壊。
それこそが「美」。
一種危険な瞬間や、決定的な瞬間に出くわしたとき、
反射神経の限界速度と、脳のクロック数の不調和から、
人は見たものと体感の範囲で事象をスローに感じます。
つまり、これは、それの疑似体験なのです!(くわっ!)
その為、もしもその有様を目の当たりに出来る機会に恵まれたならば、
どうか、手を添えたりはせずに、
そのバベる様を目に焼き付けて欲しいのです。
そして、その様を見届けたなら、
目を細め、天にほど近い虚空を見つめながら、こう呟きましょう。
「いかにも。天に近く 突き過ぎたか。」
(↑塩沢兼人氏をイメージ)
きっと、あなたのそれを見、聞いた周りの人は、
昨日より少しだけ、あなたに優しく接してくれる。
私は、そう思うのです。
イタイ子同盟、メンバー募集致します。
(↑ヤメレ)
ではでは、
今回のこのコーナーはこれで本当におしまいです!
最後までお読み頂きましてありがとうございました!
また、お気軽にお越し頂けましたら幸いです。
ご意見やご感想等、お気軽に頂けましたら幸甚です。
うたまるでした!