私が婚活を始めたのは
４９才。
これがきっかけでしたけど
↓
あれから１年の婚活の結果、
たくさんの
出会いと別れを経験して、
今の彼がいる。
私のように、５０歳になっても、
まあ色んな理由はあるにせよ、
一度も結婚せずに、
頑張って生きてる人って
どのくらいいるんだろ？？
あんまり出会ったことは
ないんだけれど、私の場合は、
４０才まで不倫、
４９才までは仕事、
に一筋にハマりすぎた。
思考が偏っていたから。
初婚にしても再婚にしても、
５０才くらいで
婚活しようとしている人の
励みになれたらなあ
と思ったりするので、
この１年に何をやってきたのか、
ということを
色々書いていこうかな、と
思っております。
仕事は、
好きでやりがいもあって、
これだっ！って思えるものだった。
毎日、一生懸命に生きて、
充実してた。
幸せだと思ってた。
今思うと、
仕事で
さみしさや孤独を
見ないように、
感じないように埋めて、
麻痺させてきたんだなあ
と思う。
信じられないくらい、
仕事しかしていなくて、
没頭していたから。
今は違う。
女に生まれてきたからには、
女を生きていくことが重要。
人の本能、3大欲求
食欲
睡眠欲
性欲
これが満たされていない状態が続くと
枯渇感や欠乏感を持ったまま
重い蓋で自分の気持ちを
閉じ込める。
この３大欲求を
満たしているからこそ
溢れるものがでてくる。
とってもとっても大切なこと。
それを認めたくなくて、
他のものに
情熱を注いできた。
すべてのエネルギーを仕事に注いだ。
私の場合はね、
そんな感じだった。
今、それがわかるのは、
彼が出来た時に、
その蓋をしていた
枯渇感や欠乏感のさみしさに
向き合うことになったから。
長年麻痺させてきた、
忘れてきたさみしさが
一気に溢れてくる時がやってきたから。
彼ができたからこそ
初めて氣づく、
今まで溜め込んんできた
さみしさの化け物が現れる。
びっくりだ。
リアルな恋愛という中で出てくる、
眠っていた感情。
これは、現実に
彼ができないと
絶対わからなかった。
ほんとにほんとに
さみしかったんだって。
だからね、
リアル恋愛は
ほんとの自分に出会える
最高のツール。
奥底に眠らせていた
自分の感情に
気づくことができる
最高のツール。
変ないい方だけどね。
結局、
本当の自分に出会うこと
を、
人生劇場でやってる。
恋愛は
女にとって、最高に感情が
湧き出るから、
本当の自分に出会える。
自分らしく生きていくために、
最高に婚活はおススメ。
このおかげで、
私が本当に望んでいること、
を知ることができ、
まったく想像もしていなかった
タイプの彼ができました（笑
現在付き合ってまだ2ケ月。
あはっ まだまだこれから。
しかし、
期間は短いけれど、濃厚な日々（笑
楽しんでおります。
５０才からでも
積極的に、楽しみながら
自分を知って、
彼と出逢えて付き合って、
私の人生に必要なことを
たくさん感じさせてもらっている。
二人で
本音で
向き合いながら
進んでいます。
なかなか人生楽しいよ。
私が私らしく生きることが
最高のパートナーシップを
築いていくことへの近道。
自分らしく生きる
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