こんにちは
先日、遊びに行った現代美術館では、
「ラグジュアリーファッションの欲望展」 を楽しみ、
館内のカフェ で、ゆっくりした後、
「レベッカ・ホルン展」を拝見しました♪
レベッカ・ホルンさんを存じ上げていなかったので、
絵画の展示なのか、彫刻の展示なのかも分からず入場したのですが、
動く立体物や、映像の展示で、
個人的に大好きな世界観だったので、終始、わくわくしていました☆
おおがかりなピアノ!!
天井から逆さまに吊るされています。
ぱっと見た時、こんなことになっていて、
ピアノが大好きな私としては、その痛々しい姿がショックでしたが、
よくよく見てみると、惚れました。
これ欲しいです。
無理だけど(笑)
水と映像の部屋も欲しいです。
無理だけど(笑)
常設展示にずっと展示されたらいいのになぁ。
作品達に、定期的に会いに行きたいです。
ネタバレになるといけないので、詳しいことは書けませんが、
どんな作品なのか自分の目で見て、
観察しながら分かっていくような展示だったので、
最初は、『謎』の作品たちなのです♪
いい大人が、みんな不思議そうに色々な展示を、
ぽかーんと見ていて、その画自体が面白空間でした。
みんなある意味、童心に返って楽しんでいたのではないかな?と思います。
子供の目から見たら、この展示は、どんな風に映るのかなぁ?
私の目線では、シュールとリラクゼーション美と、
物悲しさ?うーんなんだろう、何か判らないけれど深いものを感じました。
そして、「動」なのに「静」を感じたり。
レベッカ・ホルン展は、東京都現代美術館で、
2月14日まで開催していますので、
お好きな方は、ぜひお出掛け下さい♪
全部観ると、かなり時間がかかるので、
開館からの入場が、ベストだと思います!
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