9.1  もうこれでわたしは終わりと恋人が死をほのめかすその時ぼくは… | 短歌&野球

短歌&野球

ぼくのへたくそな短歌と、大好きなプロ野球についての感想を、日記形式でつづります。ぼくの個人的な経験も書いてしまうかもしれません。

雨の中カープに連敗。おかしいよ、スワローズ。


おととい(30日、火曜)、きのう(31日、水曜)と神宮でカープ戦を見た。ただ見たのじゃなくて、ぼくとしては必死にスワローズを応援した。


でも結果はご存じのように、火曜日は延長10回、イムちゃんの暴投で2塁ランナー(代走)の中東が一挙にホームインして2-3でカープの勝ち。


暴投はいけないし、いくら快速ランナーとはいえ2塁から決勝ホームインを許したバッテリーの「事故後処理」もまずかった。


しかし、バリントンに6回までに10安打を浴びせながら、2点しか取れなかった打線のほうがおかしいよ。ブレーキ役は青木とバレンティン。チャンスでことごとく凡退した。3番川端が3安打猛打賞なのに得点打点ともゼロなのが重症打線ぶりを物語る。


それに延長戦に入る前からライトスタンドのツバメファンが続々と帰り始めた。

電車の時間とか小さい子供連れとか、事情はいろいろあるに違いない。


でも、追われている首位チームのホームゲームなんだぜ。セ界の覇者になれるかどうかのせめぎあいののゲームなんだぜ。追いかける5位チーム・カープファンのレフトスタンドのほうが盛り上がっている、とゆう光景は、なんだかなあ、とさみしくてやりきれない。


試合後はスワローズのクラブハウス付近では(ぼくは行ってない。スポニチによると)、心ないヤジが飛び交ったとゆう。「打撃コーチはだれだ? きょうで辞めろ!」。力投した石川には「仕事ができねえなら、やめちまえ!」と罵声が。石川が「は? なんだよ!」と声を荒らげて歩みより、飯原に止められる一幕もあった、とか。


チーム状態がいいときも悪いときも、支えあってきたスワローズベンチと選手とファンの「アトホーム」な空気を壊すときではないでしょう。どうしたんだ、こんな大事なときに。


きのうの試合はもっとダメだった。


ぼくは17:30にCブロックの席に着いたのだが、まわりに誰もいないのだった。ゲームが始まると、まわりに客がポチポチ座ってきたけど、ガラガラであるには違いない。今季ではめずらしいことだ。


氷結のサキちゃんが来たので話す。「どうしてなんだ、このライトスタンドのさみしさは?」

台風? 明日から学校が始まる? 連敗中だから?


レフトにはカープファンが密集してくる。ライトの倍くらいの人数だ。「ここは神宮なんだ。ヒロシマじゃないんだけどなあ」とぼやく。


先発・ブッチは立ち上がり快調に東出、天谷を連続三振。前のほうの40くらいの男が早くも酔っ払って味方選手を野次るわ、ぼくの前列の家族連れにからむわで、大騒ぎ。それで「正しいおやじギャグ」で野次ろうとおもった。「天谷、おまえはプロのタマは打てない、アマや!」


これは前の席のママさんに受けた。次は嶋だ。「この調子だ、増渕、嶋っていけ!」

カキ~ン。ライトスタンドに放り込まれた。「嶋ったなあ、ブッチ!」


W大からきたルーキー福井がカープの先発。それで「青木、ヒロヤス、先輩の意地を見せてやれ!」と野次ると、前列のママさんが「どうゆうことか」と説明を求めるので、福井は斎藤佑樹(ファイターズ)、大石達也(ライオンズ)とW大三羽烏で、いまのところ一番活躍してる。


スワローズはきょうの試合にW大OBの青木、ヒロヤス、武内の3人が先発しているのだ、と説明する。


試合は5回まで増渕、福井が投げあった。ブッチは3失点、福井は1失点。6、7回はオッシーががんばって1-3のまま8回に進む。


降雨中断もあって、ライトスタンドはどんどん観客が減っていく。レフトスタンドはむしろ増えている(ように見える)。こうなるともう、神宮なのに「カープ劇場」だ。


マツケンが前田智徳に2点タイムリーを打たれては勝負あった、だ。

前列のママさんが「前田ってすごい人気ですね。ピッチャーじゃなかったんですか」と聞いてくる。

若い投手の前田は前田健太=マエケンで、セ界を代用する投手です。今、打ったのはマエケンの父です、とゆうと「親子なんですかぁ」と本気にするので、「それは嘘です。でも40歳、22年目の強打者で2000本ヒットも達成してます。あのイチローが「天才」と呼んだバッターです」と説明する。


2-10で負けた。カープファンにまじって信濃町駅へ重い足をひきずって歩く。


電車の中でスワローズファンの若い女性が話しかけてきて「荒木がいけないんです」とゆう。

「いまは投手陣よりも、打線が弱いのでは」とゆうと「いや、荒木が小川の次をねらって、策動しているので、チームの和が乱れているんです。それが原因です」と涙ぐんでいる。


そうゆう見方もあるんですか、と聞いておく。高田馬場で降りるまで荒木大輔をののしっていた。


「だれかのせいにする」とゆうモノの考え方はどうかなぁ、って思う。


池袋やきゅうBarは、これまたガラガラだった。前夜につづき、マスターに野菜サンドをつくってもらう。


「すばらしいセ界をつくってくれたヤクルトに感謝です」とマスター。

「何を安心してんですか。第三次(大惨事)セ界大戦を目の前にして」とぼく。



どうしよう。きょうもこれから神宮へ行きます!


ウサギ追いし神宮♪ コイを釣りし神宮♪