きのう(月曜、7日)は、仕事のお呼びがかからなかったので、神宮には行けなかったが、ここのところ忙しすぎたから、ゆっくりテレビ観戦しろとゆうことだろう、と。
テレビ観戦したさ。7回表まではね。あとはT-ドームの読売G対楽天Eに切り替えて。延長10回裏、Gがサヨナラ勝ちした。テレビを消して。
「タバコ買ってくる」ともうベッドに入っている妻(朝はやいので)に告げて、ファミマでスーパーライトと5合700円くらいの安い日本酒を買って。
「中東公園」とゆう公園(ちゅうとう、ではなくて、なかひがし、である。あまり意味のない注釈だが)(ぼくの読者ならJONATHAN'Sのそば、とゆえばいいかな)のベンチにすわった。
村中恭兵の悔しさを想った。
ぼくも悔しかった。JONATHAN'Sでまずいコーヒーやワインを飲むこともできたが、あそこは痩せても枯れても俺の仕事場だし、顔見知りの人と話したくなかった。
スナックみたいな店も何軒かあるが、オールドの水割りとか飲まされて、ブスな女の子に「巨人が劇的に勝ったの。小笠原さんのおかげよ」とか抱きつかれて、手を握られて、キスまでされて「おめでとう」と言ったら¥10,000みたいな店である。
でも、そうゆう深夜スナックが健在であるとゆうことは、このへんのオヤジはその程度のチープなウィスキーと女の子に福沢諭吉をみついでいるのである。そんな店には顔を出したくもない。
なので中東公園でひとり酒である。さいわいカップルがいちゃいちゃしてもいない。昼間は若いママさんと子どもたちの「戦場」である、この広場で俺はひとり宴会だ。「バカヤロー!」なんて叫ばない。ここは海岸ではなく住宅地域なのだよ。
7回表は「悪夢」でもなんでもなかった。マリーンズが測ったような10連打で逆転大勝利しただけだ。
マリーンズは何を測っていたかとゆうと、相川のリードである。
6回表の恭兵はクリーンアップを三振に討ち取ってすばらしいのだった。相川の強気のリードもあった。快投といえた。
5回裏に早稲田兄弟の連打で同点逆転だと、スワローズは勢いづいて連勝だと、多くのスワローズファンは思ったでしょう?
わたしもそう思ったさ。(ぼく、俺、わたし。めちゃくちゃだね)
7回表1死までは「ふつう」だった。打者・里崎のとき高めのストレートを見送り三振のはずが、ボールと判定された。次のストレートをレフト線へ大ファールされた。そこから「ふつう」でなくなった。相川が、きまじめな相川が「攻めのリード」を忘れるのである。
里崎を四球で歩かせる。
そこから先は「弱気がとまらない」。
判で押したような相川のリード。
投手を増渕に代えても、流れはとまらない。
さすがにベンチは「ロッテにぜんぶ読まれている」と察して増渕だけでなく相川も引っ込めたが、事態は深刻だ。
交流戦でパが断然優勢だけど、いくつか理由があるけど、いちばん大きいのはデータ収集の差である。スコアラーの力量と、データをもとに「考える野球」を指導する監督の姿勢の差、である。セでID野球をちゃんと追求している監督は原くらいである。それでもGは交流戦では苦戦している。
いちばん「考えのない野球」をやっているのがスワローズである。
テレビ解説の金村も言ったらしいが「データどおりに投げれば必ず三振してくれる外国人選手2人を主軸にすえている」かぎり、監督がだれになっても「連勝」はむずかしい。
恭兵よ、増渕よ、ヨシノリよ。悔しいか。
きみたちは悔しいとき、すぐだれかに慰められ、励まされ、癒やされてしまうから田中将大や前田健太になれないのだ。
悔しいときはひとりで黙って酒を飲め。
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