きのうは昼間から「やりきれない気持」に胸がふさがれた。
ぼくにたくさんの仕事を斡旋してくれた某出版社校閲部のデスクHから「今月一杯で退職します」と知らされた。
定年退職にはまだ数年の「間」があるはずだった。「会社都合」による早期退職。
「戦友」とゆう思いもあった人だけに、ぼくの「実力」を最も評価しつづけてくれた人だけに、事態を受け止めるのがつらく、時間を必要とした。
ベローチェで17:00の約束だったが、18:00になってしまった。
小雨がしとしと降る神宮ライトスタンドにかけつけた。
Yさんが「なにかそうゆうことがあって遅れているんだなと思ってた」と言った。
楽天イーグルスとの試合は、今季の両チームを象徴するような展開となった。2回、デントナ、ガイエル、宮本の3連打で先取点を奪ったときは、差していた傘を振って「くたばれ読売」を歌った。たまっていた雨滴がそこらじゅうに飛び散った。
なお無死2、3塁のビッグチャンスだが、「無策」である。敦士、相川が内野フライで加点できない。3回にもガイエルのタイムリーで2-0としたが、そして館山がほぼ完璧に抑えているのだが、なぜか「連敗脱出」の雰囲気を感じない。それはファンであるぼく自身もかもし出しているのかもしれないと思った。
楽天の先発は戸村だった。立教新座高、立教大と、ぼくんちのすぐそばで育ったルーキーなんだよと説明する。「楽天ベンチは戸村3回2失点は好投くらいに考えてるよ、館山から3点取るのは難しくないって」。
そのとおりになった。4回からイーグルス主導に変わった。9番戸村に代打を出すとわかっているのに、8番渡辺直人を敬遠した。このへんに試合の節目を読みきれない、そのため接戦を勝ちにもっていけない、今季のスワの決定的な弱さを見た。
ヤマサキのソロで試合は決まった。反撃の空気はなかった。雨は降り止まなかった。Yさんと新宿へ出て、「北海道」とゆう居酒屋、そして「昴」で残念会とゆーか、高田スワローズを「追悼」した。
高田監督、おつかれさまでした。