5.11  膝まくら五月の風にうとうととボートで眠る夢は砕けたり | 短歌&野球

短歌&野球

ぼくのへたくそな短歌と、大好きなプロ野球についての感想を、日記形式でつづります。ぼくの個人的な経験も書いてしまうかもしれません。

さあ、交流戦だ! マー君を粉砕(満弾はやりすぎだよ)して3連勝。ファイターズ、波に乗れ!


さあ、交流戦だ! ツバメよ、あれがパリの灯だ! まず石川マサで1勝だ!



短歌&野球 ぼくのデスクの左壁に貼ってあるスワカレンダー。

5月はふたりの左腕、恭兵と石川マサの勇姿が映っている。


でもGWはふたりとも勝てなかった。ぼくは何度もうらめしそうに、このカレンダーを見つめた。


9日の「母の日」に、ひさびさに打線が目をさまして9-0でドラゴンに勝った。6連敗の「どん底」からようやく脱出した。



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写真:Swallows Home Page→


「母の日」に7回3安打無失点と好投した村中恭兵が3勝目。この孝行息子は母にウイニングボールをプレゼントした。


ぼくの母親は5年前に亡くなっている。

生きている間じゅうずっと、ぼくは母に心配をかけるばかりで、恭兵のようなことはできなかったな。


メジャーリーグではこの日、アスレチックスのダラス・ブレーデン投手がレイズ戦で完全試合を達成した。長いメジャーの歴史の中で17人目である。彼の母親は亡くなっている。「観戦に訪れていた育ての親である祖母をベンチ前に呼び寄せると、長い間抱き合い、涙を流す祖母にウイニングボールを贈った」(今朝のスポニチ)


短歌&野球 写真:サンケイスポーツ


デントナとガイエルにHRが出たのはうれしい。しばらくはまた大当たりするかも。でも、このご両人は「気分で」浮かんだり沈んだりするだけで、技術的な裏打ちは何もない。また沈むだろう。


フロントは「新助っ人探し」に動いている。当然だろう。おなじみのセギノール、ボカチカ、フェルナンデスも候補に挙がっている。ぼくは地下にある酒場が好きなので、「ボカチカがいいな」と思っている。


9日の大勝を決定づけたのは、もっさん、藤本敦士である。走者一掃の2ベースを放った瞬間。この人が攻守にもっと底力を発揮しだすと、ヒロヤスとともに「ツバメの明日をになう」ことになると思う。



野球のない日はバロックでも聴きながら

きのう(10日)は、パソコン雑誌の校閲に出かけた。

20:00前に仕事が終わったが、Sは「書籍の仕事が残ってるから帰れない」と言う。「じゃあまたね」とギャラをもらっておさらばする。


初台駅へ。オペラシティビルのどこかで飲んじゃおうかなと思ったけど、ひとりじゃさびしくていけない。電車に乗る。


新宿3丁目で乗換えだ。ゴールデン街にいこうかなと思ったけど、Sがいっしょでないからつまんないから副都心線の改札へ。


すると携帯が鳴る。妻からだ。いま仕事が終わったところだとゆう。それじゃあ久しぶりに飲もうか、と。志木に着いたらケータイするよ。


それで「やまね」で落ち合うことに。2ヶ月ぶりくらいだろうか「やまね」は。ぼくのほうが早かった 。大将が「Uさん、痩せたんじゃないですか?」と。「そりゃそうさ。週1回くらいしか飲んでないもの(ほんとは週2回)。2月に60キロだったのが今は56キロだよ。あまり来れなくてゴメンネ」「何かビョーキが見つかっちゃったんですか」「うん。痛風」


うまいな、ここの和食は。と言っても何を食べたのかきちんと説明できない。ソラマメ食べた。ホタルイカとウドのなんとか和え食べた。マグロの中トロとカツオとハタの刺身食べた。新ジャガの煮物食べた。鯛の焼き飯ロール食べた(食べ切れなくて娘へのおみやげに包んでもらう)。焼酎1本空けた。ニューボトル入れて「ごちそうさま」。会計はSからもらったギャラの1/3ほど。「宵ごしのカネ」が残ったんだ。



きょう(11日)は、妻が休みなので水戸の実家に一泊でいくとゆう。

「母の日」のおこづかい×万円を熨斗袋に包んであげる。「おかあさんありがとう 優太 悠子」と毛筆で書く。ぼくは悪筆なのだが、書道教授でもあった母にガキのころ「お習字」を習ったので毛筆は意外とうまい。


くるま.で妻を志木駅まで送る。「自分を駅まで送ってやることができないんだよな」とぼやく。「タクシー呼ぶと1000円だよ」と。「歩けばタダで、身体にもいいじゃないの」と言われる。


「それより今年は野球にあまり行かないのね」 


「GWまではこんなもんさ、4試合かな。寒かったしね。これからだよ」


「わたしのいない今夜とか、楽しんできなさいよ」


「ありがたいお言葉だが、雨がふってるよ。それに今夜は野球がない。明日から交流戦なんだよ」


「じゃあ、明日の夜は神宮で遅くなるわね、いいわよ。どなたと観戦するのかしら」


「オレみたいなアラカンオヤジに付き合ってくれる素敵な女性がいればいいんだけど・・・」


「いるって、顔に書いてあるわよ。わたしはもう、あなたの趣味や遊びには付き合えないわ。どうぞ、Uさま、ご自由にって感じよ」


「ありがたいお言葉だが、明日の夜は、ある教会で『バロック音楽とキリスト教』とゆう講演をすることになっているんだ。神宮はあさって(13日)かな」


「あらまあ。まだそんなことにも関わってらっしゃるのね。やっぱりヤクルトよりそっちのほうにUさまファンが多いのね」


クルマは志木駅に着いた。「きみのママ&パパによろしく言ってくれ」と別れる。


午後は原稿書きだ。何度も中断しつつ某保険会社の「大人になったらなりたいもの」調査結果について書く。男子は1位「野球選手」、2位「サッカー選手」は「不動」だが、3位に「食べ物屋さん」がきている意味とかについて書く。しめきりをだいぶ過ぎて「送稿」。「OK」の返信がきた。


「カレーつくろうとおもったんだけど、できなくてゴメンネ。カップヌードルを出しておくけど、外でサラダとかを食べてね」とゆうのが妻の最後のことばだった。


だから、ぼくは街に出たさ。旭屋書店で必要な文具と内田樹の本などを買う。ドトールでコーヒーを飲みながらいろんなことを思った。


野菜を食べたほうがいいと思って、「日高屋」で「野菜たっぷりタンメン」を食べた。


今はずっとバロック音楽を聴いている。いいよね、とかんじてしまう、ぼくがいる。モンテヴェルディとかカッチーニとか、ヴィヴァルディとか、やっぱり好きですね。


もうヘンデルとかバッハとかたまらんです。