2.8  見てごらん朝の白冨士がきれいだよぼくの暮らしは荒(すさ)んでいるけど | 短歌&野球

短歌&野球

ぼくのへたくそな短歌と、大好きなプロ野球についての感想を、日記形式でつづります。ぼくの個人的な経験も書いてしまうかもしれません。

今月はひさびさに仕事だらけで、ここにはなかなか来られそうにない。


P社の『幕末維新人物大百科』全3巻というシリーズの仕事に入っています。


これは少年少女向けで、学校図書館などに必ず置かれる本です。

5年生~中学生対象です。その場合に、教育漢字で4年生までに習う漢字にはルビを振らず、5年生以上で習う漢字にはルビを振る、とゆうルールとなります。その作業がえらく時間を要します。


たとえば「農業」「重要」「実験」「達人」「転落」「毒殺」なんて漢語(字)は4年生までに習っているのでルビを振りません。でも「兄貴」「苦難」「活躍」「姿勢」「責任」「政府」「制度」「無視」などはルビを振らなければなりません。5年生以上で習う漢語なんですね。これをアタマに入れて読み進めなければならず、大変です。


あと固有名詞には必ずルビを振ります。たとえば「山田花子」とか「日本」とかですね。


それで「1866年1月、坂本龍馬(さかもとりょうま)、中岡慎太郎(なかおかしんたろう)らの斡旋(あっせん)によって、薩長同盟(さっちょうどうめい)が成立した」とゆう一文があった場合、ルビの振り方はこれでいいかを確認するとともに、ここに書かれているのは「事実」かどうかを確認しなくてはなりません。


ぼくの記憶ではこの記述で「いいと思う」とゆうようなO型的判断はゆるされません。指定された「権威と定評のある」参考文献にいちいち当たってはじめて確認したことになります。


確認できない場合「ウソ」を書いていることになるので、繰り返しほかの文献にもあたります。そしてこうゆうことがとても多いのが「校閲」のしごとなんです。


きのうの昼に第1巻の「初校」を出版社に届けました。もうフラフラです。

今後の打ち合わせをして「2月は遊べないな」と覚悟しました。


夕方、石神井公園の野の花伝道所で話をして、帰宅したら8時で、やっぱり福山「龍馬」を見るべきだろうと、1チャンみてるうちに居眠りして、

9時に「ごはんよ」と妻におこされて、食べて、また眠くて、さきほどパッチリめざめたところです。


きょうはこれから隣のクリニックで血圧などをみてもらい、雑誌のしごとに向かいます。