6.2  語りえぬことを語りき五旬祭幻の舌もつれずにあれと | 短歌&野球

短歌&野球

ぼくのへたくそな短歌と、大好きなプロ野球についての感想を、日記形式でつづります。ぼくの個人的な経験も書いてしまうかもしれません。

くるま.30日(土)、クルマで妻と、正午出発。関越道から圏央道。八王子から中央フリーウェイに乗る。これははじめての経験。甲州、信州が近くなった気がする。


午後3時。塩尻アイオナ教会に着く。S子老師と娘さん(Yちゃん。赤ちゃんのときから知ってる)の熱烈歓迎を受ける。さっそく、Yちゃんのクルマで辰野の「さくら」という蕎麦屋さんに。昼は2時までの営業なのだが、東京から大切な客がくるからと、ムリに開けてもらったようだ。ありがたいことだ。ピアノがおいてある洋風の蕎麦屋さん。おんぷときどきライブも行うとゆう。蕎麦も山菜の天ぷらなども、とても旨かった。


温泉たつのパークホテルで入浴。男ゆはぼくひとりで、ゆうゆうと独占状態。露天は最高。雨にけぶる山並みや白樺林をながめながら湯を満喫。やわらかくて、いい湯だ。ぼくの肌にあっている。成分表を見て納得。長湯の3人をcoffeeを飲みながら待つ。たばこスワローズはマリスタで★6-3で負けたようだ。ユウキが5失点。


教会に戻り、牧師館で乾杯るねっさーんっす! 老師手作りのごちそうをいただきながら、いろんな話の花が咲く。塩尻に来て10年になる老師の苦労話をしみじみと、でも、楽しく語られるので、老師も年をとられてだいぶまるくなられたなと思いながら聞く。ボトル地場ワイン(塩尻はワイナリーがいっぱいあるのだ)のあとは竹鶴をロックで。酔った。深夜、Yちゃんと賛美歌を歌いまくって、熟睡。


31日(日)、朝6時。パチッと目が覚める。竹鶴のおかげだ。きょうは五旬祭(ペンテコステ)、いわば教会の誕生日である。その記念礼拝で、ぼくがメッセージを語ることになっている。まだだいぶ時間がある。coffee原稿を点検し塩尻と老師の印象をもとに、削るところと加えるところを決める。息を整える。緊張感がようやく高まってくる。高座に上がる前の噺家の心境です。


まあ、なんですな。わたしの場合、メッセージ(説教)と申しましても、テキストの読み(解釈)の新しさと深さに懸けてはおりますが、あとは落語とあまり変わらないんですな。笑えるところもつくっておいて最後はちゃんと落とします(‐^▽^‐)


メッセージが終わって、司式の老師がぼくを紹介してくれる。大きな拍手。来てよかった、話してよかったと思う瞬間である。ハートブレイク


礼拝後、松本の教会に用事のある老師と別れ、Yちゃんと夜明けちゃん(彼女も昔から知っている。3年前に塩尻に越してきたとゆう。おかあさんも知っている。岡林信康の「友よ」からつけた名前が「夜明けちゃん」。トシがばれやすいよね)の案内で、これまた近くの蕎麦屋さんへ。よくあることなのだが、一仕事終えた安堵感からか、蕎麦が喉を通らなくて失礼した。ふたりと妻が食べてくれる。サービスでついた蕎麦もペロリと。女は強いなあ。


くるま.そこでお別れして塩尻インターへ。長野自動車道を東京方面へ帰る予定が、なぜか松本、長野方面へ向かう車線に乗ってしまった。妻にわびると「わざとやったんでしょう? 神様が信州でもう一日過ごしなさいって、サインを出したんじゃないかしら」という。「ぼくは明日、夕方までに帰宅すればOKだけど、あなたは休みじゃないでしょう?」「休みにしてもらっていたの」「やったあ!」


くるま.松本、長野を過ぎて、上信越道の上田・菅平インターで降りて、午後4時、ふたりが着いたのは「別所温泉」。

ひなびた温泉街なのに、日曜の夕方なのにたくさん人が歩いている。マウントビューホテル朝日館とゆうところの宿を取る。「けっこう賑わってますね」「長野市の善光寺のご開帳で、途中の道は混んでいませんでしたか。その影響もあってこの別所温泉も週末いつもよりたくさんの人で・・・」とゆうことだった。


雨だったが、浴衣に着替え下駄と傘を借りて町へ出る。北向き観音だかを見て、外湯ゆにつかる。これがまたいい。部屋に戻って野球速報を点検。つばくん きょうは☆7-1でマリーンズに勝った。川島亮、好投。なに、ケイゾーと福地がヒット&ランを2度決めた?! 青木が4打点!? ノリチカが帰ってきた。打たれたのは大嶺? utaではないか。かわいそうに。でも、やむなし。


夕食はたくさん食べられた。「昔、南海と読売で310勝した投手はだれでしょう」とクイズを出すと。妻は「わからないと思っているでしょう。あなたと30年いっしょにいるのよ。この温泉にきたときから、いつ出題されるかと待っていたわよ。答えは別所毅彦。ふふふ」。いやあ、まいった。フルネームのお答え。


ここでいったん切ります。西武ドームに行く時間となりましたので。


石川マサ、がんばれ! 青木、きょうも打て! 今からオレが行く!