ゆうべは自宅でお好み焼きを作った。広島風である。
広島出身の友人は「広島風」とゆうと怒る。「お好み焼きは広島にしかない、あとのはお好み焼きとは呼ばない」とゆう超ナショナリズムである。まあ、能書きはどうでもいいので、美味であればよいのである。
最初はその友人から手ほどきを受けたが、彼よりもぼくのほうが作る回数が多いので、いまではぼくのほうが美味である、とその友人も認めている。
ぼくはこの10年間で7回ほど本場・広島に「お好み修業」に出かけてるしね(その帰京前夜にカープ対スワローズ戦を見るのも素敵な付録でした。笑)。都内各地の「広島お好み焼き店」にもときどき顔を出すしね(飯田橋のレモン亭とか、ね)。
何よりもぼくより早く毎朝出勤して(ぼくは出かけないで家で仕事する日も多い)、ぼくより遅く帰宅する(平均7時半から8時)妻に、それから夕食の支度をさせるのはしのびないので、とゆう事情がある。夫婦とゆうのはむつかしいところもあって、ぼくがコメをたいて、味噌汁くらいつくっておくから、何かお惣菜を買ってきてとか、「さぼてん」のカツとキャベツを出版社の帰りにぼくが買ってきてカツ定食の用意をしていると、「ありがとお」と妻はいちよう喜ぶけれど、それだけではない。「「あなたにそこまでさせて、わたしは働く必要があるんだろうか」と反省会をはじめたりもするのだ。専業主婦を20年やったプライドものこってて、ぼくの指のバンドエイドなどには彼女のほうが傷ついてしまう。
あなたにはたくさんの認知症のお年寄りが待っています。それがあなたの仕事です。そのためにぼくたちの食事が手抜き工事になるのはしょうがないじゃないですか。
てことで、外食の夜が多くなる。近所の「がってん寿司」や和風割烹「やまね」はおいしいけれど、毎日のように行けば福沢先生が毎月それだけで十何人もいなくなる。この不況下、DINKS(ダブル・インカム・ノーキッズ)とはいえ(パラサイト・シングルのhanako26がいますが)、これでは家計的にきびしい。かといって毎日「JONATHAN」や「バーミヤン」では身が持たないほど、ぼくたちの「舌はこえてしまっている」。これも困ったことだ。
だからプロ級の料理をスーパー価格で作る「妻のためのシェフ」がときどき現れるのだ。
広島風お好み焼きのコツは「出し」だとわかった。
粉は関東風よりかなりゆるめに。材はキャベツ、ねぎをザクっときるだけでいいです。肉を使うなら、家庭では細かく切る。家庭用の鉄板などでは豚肉をはびこらせるとキチッと分けられない原因になります。そして言いたいのは、お好み焼きには肉が要らないのではとゆうことです。ブタは広島焼きにあまり貢献してなかったようです。
まず焼きそばを炒めて別のところへ確保します。次に…焼きそばを広げた海に張るんですが。
海老とイカでいいんじゃないですか、ほかは。とにかく粉末鰹節やとろろ昆布などを多いかなとゆうくらいたくさん盛り込むことです。ひっくり返したら、あまりぎゅうぎゅう押し込まない。自然に平らになってきますよ。はじに寄せて卵を空きスペースに落としぐじゃぐじゃ。そこへ本体をのせて、ソースふりまき青海苔まぶしてできあがり。
ア、写真とるの忘れた。次回ね。
とゆうわけでカープがんばれ!
高橋建がFAでブルージェイズとマイナー契約。
でも3年目前田健がいるから大丈夫。あっちのチームと東京ドームで開幕戦。昨年、ツバメがやったことを今年はコイがやる。開幕先発は健、おまえだ。「自分の投球に誇りをもっている」。そうだ、その意気で行け!!