きのうのマー君は決してデキがわるいわけではなかった。
3失点完投負けだ。
なぜイーグルス打線は内海を打ち崩せないか。
ノムさんに言わせれば、内海のようなちょっと頭脳的なピッチングをされると、ぜんぜん頭を使えない楽天打者は対応できないとゆうことだろう。
ラミレスの一発は、嶋がボール球を要求しているのに、ストレートがど真ん中にいってしまっては。いまのラミレスには楽にホームランされてしまう。
古城、鈴木などの格下バッターにも甘いところを打たれて失点した。マー君、まだ勉強が足りないようである。
『野村の「眼」』とゆうのは名著である
この本の中身を少しずつ紹介していきたい。
野村の眼 (1) エースの資質
大投手の条件は「打者を見下ろして投げる」こと。
「打てるもんなら打ってみろ」と一段高いところから見下ろして投げる態度。
金田正一、江夏豊。今ではダルビッシュにそれがかいま見える。
少々調子が悪くても、格の違いで相手を抑え込んでしまう。
昨年の日本シリーズ最終戦。ダルは1失点で負け投手になった。明らかに不調なのにエースのエースたる雰囲気が漂っていた。しかもその1失点は、一軍で3試合しか出ていない中日・平田良介の犠牲フライだった。つまり「手抜き」の1球なのだった。
大投手の共通点は投球に必ず「手抜き」がある。
「全投球、全力投球するのは賢い投手ではない」。
長いシーズン、長い現役生活をコンスタントに投げ抜いていくコツ。
不真面目な優等生が大成する。
不真面目とゆうのは「ちゃらんぽらん」とゆう意味ではない。
一流には余裕がある、とゆう意味だ。”遊び”があるとゆうこと。
ダルビッシュは入団の年のタバコ事件にしろ、昨年の女性誌ヌード写真掲載にしろ、決して真面目な優等生ではない。
そこが試合ではプラスに作用している。
