3.14  「少年よ大志を抱け」札幌のファンはいつでも翔を待っている | 短歌&野球

短歌&野球

ぼくのへたくそな短歌と、大好きなプロ野球についての感想を、日記形式でつづります。ぼくの個人的な経験も書いてしまうかもしれません。

中田翔とヨシノリ2軍落ち。

ふたりとも騒がれすぎのなかで自信喪失状態になっていた。かわいそうな気もする。騒いだ一人でもあるから、申し訳ないような気もする。


プロの投手、打者のレベルの高さに翻弄されてしまった。


18歳の短い野球生活のなかでつねに絶賛され、確かに実力を身に付けてきた。思うように野球をできた。初めて自分よりレベルの高い相手と対戦した。


でも、いい経験をしたのだ。こんな経験をできた18歳はきみたちしかいない。

ここからが大切だ。「すごい高校生だった」で終わりたくはないだろう。


ヨシノリ、きみは松中から三振を奪ったのだ。神宮のファンはいつでもきみを待っている。


☆こころ☆さんへ、ガンちゃんの本から。


青春出版社 1260円


岩本勉は「なぜあの監督にみんな挨拶にいくのか」と野村監督のことを書いています。


喋り方ということで、これほど誤解を招く方も少ないのではないでしょうか。いつでも、ボソボソぼやいているように聞こえてしまう。これほど野球を愛し選手を愛しているのになあと思います。・・・


特に、ご自分がかかわってこられた選手たちの思い出話をされるときの監督は、とても優しい顔をされていた。

あのときの選手はああだった、このときの選手はこうだった、と古い選手のことまで非常によく覚えていらして、その話をずっと話してくださるのです。


また、野村監督はゆくゆくの夢を持っていて、それは高校野球の監督だというのです。

「高校野球はね、オレの最後の夢なんだ。3年間にかける青年たちのね、その青春をどうやって花開かせることができるか。3年でどうやってチームをつくることができるか。そしてまた次の3年と、新しい選手が毎年入ってくるわけで、そういうのがいいなと思っているんだ・・・」ということを淡々と話されました。


ボクはもうその話をお聞きして以来、すっかり野村監督のファンになってしまいました。・・・


そんな人間味あふれる監督だからこそ、ヤクルトや阪神でお世話になった選手たちは、球場でみんな挨拶にいくのです。古田さんにしても、新庄くんにしても、ベンチまで走って行って必ず挨拶している。


ボクは不思議だったのです。やはりメディアの報道でしか野村監督を存じあげていなかった頃は、なんでみんなあんなに、にこやかに挨拶にいくのかなと。


よくクセのある監督ですと、一度チームを出てしまえば背中合わせになって挨拶にいかないという選手もたくさんいます。・・・


以前、新庄くんに野村監督のことについて聞いたことがありますが、新庄くんは「言い方は悪いかもしれないけれど、メチャメチャいいおっちゃんだよ。オレなんでも話しできるもん」と言っていました。・・・



ガンちゃんがノムさんをこれほど尊敬しているとは知らなかったので、うれしかったです。