10時半、碁敵のマサキくんがやってくる。
いつものように、ビールをもってくる。
さっそく対局だ。
彼は「ヒカルの碁」ブームのときに囲碁を始めた。
わたしはそれより十何年も前からやっているから、わたしを「師匠」と呼ぶ。
わたしは実に弱いから、どんどん力の差はちぢまってきた。
今回は2子、置かせた。彼が勝ったので黒先番となる。
しかし、ここでわたしは「ホンキ」をだす。彼はくやしがるが、まだ○には遠いぞ。
ヤクルトでいえば神宮と戸田くらいの差がある。考えようによっては紙一重だが。
対局のあいまに昼に寿司をとったり、仕事や共通の友人の噂をしたりするうち、夕刻になった。
ふと見ると、ベランダから茜色の夕焼けと、青紫の富士がきれいだ。写真を撮る。ダメだ、こりゃ。
エジプトのピラミッドです、と言っても通用しちゃうかも。ケイタイじゃ、ダメすね。デジカメ、ほしいな。
星野さん、身体だいじょーぶ?
ONだって、JAPAN監督やって倒れたんだzzzzzzっぜ。
(デイリースポーツ)
「金」以外いらん!阪神・星野仙一オーナー付シニアディレクター(60)は25日、東京都内のホテルで野球日本代表編成委員会(松田昌士委員長)から代表監督就任を正式要請され、快諾した。4年ぶりに着るユニホームはタテジマ模様で背番号も「77」に決定。アジア予選の強敵である韓国、台湾の戦力視察に自ら乗り込む考えも明らかにした。
闘将4年ぶり 快晴の冬空が旅立ちを祝福していた。「必ず金メダルを、と…。すごいプレッシャーです。ただ、そう言われたら『金メダルしかいらない』でいいでしょう」。松田委員長と並んで監督契約書にサイン。「星野」と書いて一拍置き、ゆっくり「仙一」と記した後、闘将は会見場を見渡して「宿命」を受け入れた。
「野球に感謝し、恩返ししたい。栄えある日本代表監督の指名を受けて、非常に光栄です。一丸となって野球界のためにやってみようと決意を新たにしています」
ピンストライプのグレースーツにシャツとネクタイ、ハンカチーフを青色基調でまとめる。本大会進出をかけたアジア予選。メジャー組の招集で打倒日本を目指す韓国、台湾を相手に必勝が求められる状況は、繰り返す「プレッシャー」という言葉に表れていた。
