先日の「新・脱洗脳」と「Rゆらぎ」のオンラインセミナーでも紹介しましたが、現在公開中の『インサイドヘッド2』がだいぶ良かったです(^^)
原題は『Inside Out2』
人間の脳内の感情たちを舞台に描いた作品です。
特に映像が良かった!
自分自身の"信念"を形成する「泉」が描かれているのですが、これがとても良かったです。
脳内にある指令室からエレベーターでずっと地下へと降りたところに「泉」があるのですが、その描写を見た瞬間に「来て良かった!」と思いました。
開始して10分くらいで描かれます。
というか、
今YouTubeで探してみたら、そのシーンの動画が公式よりアップされていました!
もちろん映画のストーリーの流れの中でこの映像を見た方が、臨場感は断然に上がります。
ですが、ひとまずこの動画だけでも見ておくと良いです^^
映画も公開開始からそろそろ1ヶ月経ちます。
なので上映が終了して見れない可能性もあるため、せめて予告の動画だけでもぜひ!
この映像では、自分の信念を形成する「泉」が"精神空間のずっと深いところにある"ということを描写しています。
これは自分の「信念」や「本音」が"腹の奥底にある"という感覚を、直感的に表しているように思います。
腹がポイントです。
古くより人間の感覚として、本音はお腹の奥にあるものです。
たとえば「腹を割って話す」という言葉は、"本音で語ること"を意味します。
「腹黒い」という言葉もありますし、深く納得することを「腹落ちする」と言います。
そういう本音や信念の根っこが人間の精神空間の深いところにあるという「泉」の描写は、とても見事なものでした。
ちなみに、この「泉」に投げ込まれた記憶のボールがその人の信念を作っていくという様子が、映画の全編を通じて感動的に描かれます。
ヒーリングもコーチングも脱洗脳も、
この映画で描かれている「感情」と「記憶」と「信念の泉」の精神構造をベースにして書き換えを行うと、かなりレベルアップします。
実を言うと、
僕も書き換えは、ほとんどこの精神構造のイメージのまま行っています。
なので映画を見ながらネタバレをされている気分にもなったものです笑
精神空間の「泉」へ働き掛けることによる書き換えがあります。
先日教えた「新・脱洗脳」にもこのカラクリが入っています。
魂レベルで情報を抜いたり、ゆるめたりすることが出来るのは、この精神空間の「泉」にアプローチしているからです。
ということで、気功のレベルアップのためにもぜひ動画を見ておいてください。
そして出来れば映画館で見ることをオススメします!
※イメージを共有していると説明が凄く楽になります。
あとこの映画を見ることのメリットとして、
「感情」や「記憶」や「腹の底(泉)」など、自分の内面の世界を"客観的"に認識する視点を作ることが出来ます。
子供はもちろん、大人が見ても学びになります。
ちなみに、
コーチングにおいてもクライアントに「客観的な視点を作らせる」ことが1つのキーになるということを、先日のバラダンで苫米地博士がレクチャーされていました。
苫米地博士のラスト回ということでレクチャーにも熱が入り、全体を通して最終回ならではの盛り上がりがありました!
リアルタイムで見ていたのですが、レクチャーのオープニングで苫米地博士のギターの音が流れていて、
「博士のギターの音声が流れるのは地上波では初の出来事だな。いつのライブ音源を使っているのだろう?」と思って見ていたら、
映像が切り替わって、まさかの本人がスタジオで生で弾いていてめっちゃビックリしました笑
テレビの映像越しでもこんなに音圧やエネルギーを感じられるのだなと、とても痺れるような時間でした。
腹の奥底に響かせるように繰り返し見たい歴史的な映像です⚡️
この内容で最終回を飾れたこと、バラダンのスタッフ達の博士への愛も深く感じました。
ジャンク情報で溢れる現代ですが、こういう至宝の映像(情報)もちゃんとあります。
人生を変えるのはたった1つの映像だったりするものです。
もしかすると『インサイドヘッド2』や博士のレクチャー動画が、そういう人生を変えるキッカケとなる映像になるかもしれません。
ちなみに、
僕が開催する9月のリアルセミナー(来週末の3連休の土曜予定!)では、
『インサイドヘッド2』の「信念の泉」をベースにした精神覚醒をレクチャーする予定です(^^)
気を充実させる身体調整や超瞑想も行い、現実を書き換える精神パワーを高めていきます。
新しいレベルの密教的胆力アップも導入したいと思っています🔥
(凄すぎるのでスパイスのようにちょっと振り掛けるくらいで教えます。何事も加減というものがあります。)
※ご案内は近日中にします!
※なお、『インサイドヘッド2』は前作の『インサイドヘッド』を見てなくても理解できる内容になっています。
※もちろん気になる方は前作からぜひ!
※「悲しみも成長に欠かせない大切な感情である」ということが描かれた作品です。
※前作も今作も、自分の内面と向き合うための良きコンテンツです(^^)