ザ・ローリング・ストーンズが日本時間6日午後10時、
ニューアルバム『ブルー&ロンサム』の発売を発表した。
12月2日に世界同時発売される。

『ブルー&ロンサム』は、
2005年の『ア・ビガー・バン』以来、
ストーンズにとって実に11年ぶりのスタジオ・アルバム。
彼らの原点であるブルースのカバーアルバムで、
全12曲をたった3日間で一気に収録した。
12年に結成50周年を迎えたストーンズは、
彼らの記念碑となるような活動を多方面で展開中。
今年に入っても、キューバ公演や50年の活動を総括する
展覧会を開催するなど、世界中に話題を提供し続けている。
その中で、ロンドンのパブやクラブで演奏していた頃の
原点に立ち返る、
ブルースアルバムの製作に衝動的に着手していた。
ミック・ジャガー(73)、キース・リチャーズ(72)、
チャーリー・ワッツ(75)、ロニー・ウッド(69)の
4人がロンドン西部にあるブリティッシュ・グローヴ・スタジオズに
入ったのは昨年12月のこと。
まもなく全員が70代に突入するメンバーは、
結成時に戻ったかのようなセッションを展開。
たまたま隣のスタジオでレコーディングしていた
エリック・クラプトンも2曲で参加した。
アルバムタイトルの『ブルー&ロンサム』は
米ブルースハープ奏者、リトル・ウォルターの1959年の作品名。
ストーンズは64年の英国ツアーに招くなど敬愛していた。
ウォルターのほかジミー・リード、
ウィリー・ディクソン、エディ・テイラー、
ハウリン・ウルフらのカバーを収録。
グリマー・ツインズ(ミックとキースの共同プロデュース名)
と今作のプロデューサーに名を連ねるドン・ウォズは
「ストーンズにとって、ブルースは彼らがやること全ての源。
このアルバムは、彼らの音楽作りへの純粋な愛情の証だ」
とのコメントを発表した。
ストーンズは現地時間7日から米カリフォルニア州で
開催される究極のロックフェス、
「Desert Trip」にポール・マッカートニー、
ザ・フー、ロジャー・ウォーターズらと出演。
7日にボブ・ディランと登場する。
しかし、その後ラスベガスに寄り
2公演した以降のスケジュールは未定。
11年ぶりの新作を引っさげてのツアー再開へ、
ロックファンの期待は膨らむばかりだ。
『ブルー&ロンサム』は12月2日に全世界同時発売。
日本盤も発売され、75ページの豪華ブックレットや
バンド・ポストカードが付いたデラックス・エディションも用意される。
●『ブルー&ロンサム』収録曲●
1.ジャスト・ユア・フール(1960年リトル・ウォルター)
2.コミット・ア・クライム(1966年ハウリン・ウルフ)
3.ブルー・アンド・ロンサム(1959年リトル・ウォルター)
4.オール・オブ・ユア・ラヴ(1967年マジック・サム)
5.アイ・ガッタ・ゴー(1955年リトル・ウォルター)
6.エヴリバディ・ノウズ・アバウト・マイ・グッド・シング
(1971年リトル・ジョニー・テイラー)
7.ライド・エム・オン・ダウン(1955年エディ・テイラー)
8.ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー
(1955年リトル・ウォルター)
9.ホー・ドゥー・ブルース(1958年ライトニン・スリム)
10.リトル・レイン(1957年ジミー・リード)
11.ジャスト・ライク・アイ・トリート・ユー
(1961年ハウリン・ウルフ)
12.アイ・キャント・クイット・ユー・ベイビー
(1956年オーティス・ラッシュ)
※6、12でエリック・クラプトンがギターで参加
(以上記事転載)
できれば、カバーではなく全曲新曲だったら
嬉しいかったですけどね(^_^;)
リリースが楽しみです♪