「見事にひっくり返った。あの子(浅田真央は)、
大事なときには必ず転ぶ」――。
こんな失言で批判を浴びているのは
森喜朗元首相(76)。20日、
福岡市の講演で飛び出した。
森氏は現在、東京五輪の組織委員会会長である。
6年後の大会に向け、選手と一丸になって
成功に導く立場だ。なぜ、選手を貶めるような発言を
したのか。その真意について森事務所に取材を
申し込むと、森氏本人から日刊ゲンダイ編集部に
電話がかかってきた。以下、森との一問一答。
――浅田選手が「見事にひっくり返った」と
発言するとは、組織委のトップ失格ではないか。
「う~ん。発言の本意が伝わってないな。
私が言いたかったのは、
女子フィギュアが戦略を間違えたということ。
浅田選手は団体戦に出る必要はなかった。
勝ち目が薄い中、浅田選手が3回転半を跳べば
メダルに手が届くかもしれない。
そんな淡い期待があったのだろうが、
結果は転んだ。ミスは選手のトラウマになる。
実際、(個人SPで)また転んだ」
――だから「見事に」転んだ、と?
「彼女がかわいそうだ。団体戦のため、
開会式からずっと現地に入らされ、
調整が難しかった。キムヨナみたいに
本番直前に現地に入ればよかったんだ」
――それでも「大事なときには必ず転ぶ」は、
酔っぱらいのような言い草ではないか。
「(とぼけた口調で)俺、そんなこと言ったかなあ。
とにかく日本は選手に過剰な重圧をかけすぎ。
今大会でメダルを取った日本選手は普段、
海外でプレーしている人が多いだろ。
浅田選手は国内で常に重圧を背負わされている。
若いんだから、もっと(現役を)続けたらいい。
海外に飛び立ってプレッシャーから逃れるのも手だ」
しかしこんな事も
フィギュア団体については「負けると分かっていた。
浅田選手を出して恥をかかせることは
なかった」とも述べた。
(以上記事転載より)
東京五輪の組織委員会会長という
恐れおおいお立場の方が
そのようなデリカシーのない事を
仰っても良いのでしょうか?
さらに、この恐れおおいお方は
アイスダンスの
キャシー・リード、クリス・リード組に関し
「米国に住んでいる。(米国代表として)
五輪出場の実力はなかったが、
帰化させて日本の選手団として出した。
アイスダンスは日本にできる人がいない」と語った。
そして
今後、原発を止めたら2020年のオリンピックが
開催できない即、再稼働すべきだ
とも仰っております。
まぁ、浅田選手の転倒シーンばかり流し
検証するばかりで鈴木選手や
村上選手の活躍した事には殆んど触れない
片寄った放送をするワイドショーも
どうかと思いますが…