「子どもに食事させたかった」生活保護法改正案 議論なく申請厳格化 | 女性イラスト専門ブログ

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今日の新聞に、こんな記事がありました

先ずは↓の記事を読んで頂きたいのですが


大阪市北区天満二のマンションで

母子とみられる二人の遺体が二十四日に見つかり、

部屋から「もっとおいしい食事をさせてあげたかった」

という趣旨のメモが見つかったことが、

大阪府警への取材で分かった。


メモは母親とみられる女性が残した可能性が

高く、府警は二人が死亡した経緯を慎重に調べている。

部屋には冷蔵庫がなく、食塩がわずかに

あっただけだったことも判明。

女性の胃に内容物が残っていなかったことから、

府警は女性が餓死したとの見方を強めている。


府警によると、二人は昨年十月ごろに

大阪府内の別の場所から引っ越してきた。

女性の口座に残金はほとんど無く、

電気やガスは止まっていた。

部屋は施錠されており、

第三者が侵入した形跡はない。

 司法解剖の結果、二人の死亡時期は

今年二月ごろだった。

 大阪市北区役所によると、この親子の住民登録は

同区内ではされていないという。

(以上記事転載)


と、いう事件があったそうです

その事件を踏まえて上で

↓の記事を読んで頂きたいのですが


政府が自民党に十日に提示した

生活保護法改正案に、

保護の申請を厳格化する項目が

盛り込まれていたことが十三日分かった。

これまでの政府や与党内の議論では

ほとんど取り上げられていない内容で、

関係者や専門家、受給者の支援団体などから

「本当に生活保護を必要とする人が

利用できなくなる」「制度の根幹に関わる

見直しをこっそり隠すやり方は問題だ」

と批判が出ている。

政府は十七日にも閣議決定して国会に

提出する方針だが、

野党が反発するのは必至だ。 (上坂修子)


 改正案は申請時、

本人の資産や収入、扶養義務者の

扶養状況を記した申請書を提出し

、必要な書類を添付しなければならないと

新たな規定を設けた。

現行は施行規則で住所、氏名、保護が

必要な理由を書いた書面を提出すれば

よく、資産や収入までは入っていない。

判例で、口頭での申請も認められている。

申請の意思を明確に示すことが

難しい人もいるからだ。


 保護の開始時、扶養義務者に書面で

「省令で定める事項」を通知する

ことも盛り込まれた。


 生活保護受給者と過去に受けていた人の

扶養義務者の収入や資産の状況について

官庁や銀行、勤務先、日本年金機構などに

報告を求め、調査することができるとの項目も入った。


 制度見直しを議論してきた

厚生労働相の諮問機関・社会保障審議会

「生活困窮者の生活支援の

在り方に関する特別部会」の

宮本太郎部会長(中央大教授)は

「部会では議論されなかった。(部会がまとめた)

最終報告にも入っていない。

保護が必要な人への心理的な脅威になることは

避けるべきだ」と指摘した。

 生活保護問題対策全国会議の

事務局長を務める小久保哲郎弁護士は

「これまで違法とされてきた

(自治体が窓口で申請を受け付けない)

水際作戦を法制化するもので、

多くの保護が必要な人を窓口で

追い返す効果がある」と批判した。

(以上記事転載)


先の記事の補足です

親子の餓死の事件ですが

二人は昨年十月ごろに

大阪府内の別の場所から

引っ越してきたとありますが

噂では、

夫の暴力に耐きれず

やっとの思いで逃げて来て

夫に見つから無いように身を隠し

職にも就けず、生活保護受けたくとも

色々な審査や届け出が必要で

受けられず

このような事に

なったのではないでしょうか


生活保護法改正案で

益々、審査が厳しくなって

生活保護を受けたくても

受けられない方達が増えて、

大阪の親子のような事が

起らない事を願うだけです