平成の終わり、親が子供を虐待して殺す、夫が妻をDVで虐待する、愛犬を蹴りつけて虐待する、野鳥に弓矢を射って虐待する等々、野蛮で残酷な事件が多すぎる現代。
昔、徳川綱吉が発令した、【生類憐れみの令】を今こそ復活すべきではなかろうか?
生き物全ての命を慈しみ、動物の肉を食する時さえも、『私の命の一部になってくれてありがとう』と感謝の気持ちで食べる。
そもそも、国を引っ張っていくべきナンバーツーの副総理が、子供を産まない奴が悪いといった人権侵害発言を恥ずかしげもなく平気で公の場で発言できる社会だから、それを見聞きして育った子供達は、虐待を屁とも思わない大人に育つ訳だ。
今、国が子供に教えるべきことは、ITとかプログラミングではない。『愛』である。全ての生き物を愛すること。友達を愛すること。親を愛すること。兄弟を愛すること。飼っているペットを愛すること。そういう人として一番大事な基本的な事を教えないで色んな知識を詰め込むから不完全な人間が出来上がってしまった。だから、虐待が平気で出来る人間が世の中に蔓延ってしまうのではなかろうか?
『しつけ』という言葉を自分に都合良く使うバカがいる。今や『しつけ』という言葉は、虐待をしているバカ者しか使わない都合のいい言葉になってしまった。いっそ、国語辞典で『しつけ』の意味を『虐待と同意語』と変えてしまったらいい。『やばい』という言葉が、『危険』とか『不都合』の意味から『(食べ物が)すごく美味しい』の意味に変わったように、『しつけ』は『虐待』の意味として認定してしまえばいいと思う。
なんてな。