自分の任命した大臣がどんだけ失言等の不祥事で何度も国会で謝罪し発言を撤回しようとも任命責任で辞任しないのはなんでだろう?
その原点は、第一次安倍内閣の落城した時のトラウマがかなり影響しているように思う。
小泉純一郎から総理の椅子を引き継いだ安倍晋三は1年で退陣。その後、福田、麻生と毎年総理が代わり、そんな自民党に嫌気を差した国民は自民党にさじを投げ、民主党を選んだというのが、歴史の事実だが…
安倍晋三は、自民党史上歴史的な政権交代の一番のきっかけを作った総理大臣の名前として必ずあげられる事が祖父に顔向けできない、親族の恥さらしなるのが堪えられなかった。だから、どんな手段を使ってでも、もう一度総理大臣になって歴史に残る総理大臣になって第一次安倍政権の恥を帳消しにしたかった。
この経緯が有るから、安倍晋三は、アベノミクスという象徴となる旗を掲げて日本の景気を回復した偉大な総理大臣でなければならないと考えた。
しかし、1年経っても2年経っても景気が上向かず、兎に角、見かけ数値だけでも景気が回復したようにしたいと考え、統計の取り方を変えたり、色んな税金のばら蒔きをやったり、法人税を下げてみたり、そのあおりで税収が減ると消費税を上げて国民から税金を搾り取ってみたり…。
安倍晋三が辞めない最大の理由は、第一次安倍内閣の時に辞めた結果、政権交代の歴史を作ってしまったトラウマがあるので、絶対に自分からは辞めないのだ。
自分が総理大臣の椅子を守るためには改ざんもするし、統計を変えてでも自分が偉大な総理大臣でなければならない。そして、自民党を蹴落とした民主党は憎くて憎くてたまらず、嘘のレッテルを貼ってでも民主党を蹴落としたかった。
だから、民主党の出す法案には目も向けないし、民主党のことは、何かあれば悪く言う。悪夢のなんちゃらって言い放ったのがその象徴とも言えるでしょう。
安倍晋三は、自分のメンツだけ、自分のプライドだけのため総理大臣の椅子を今日も守りつづけるのです。
がんばれ、安倍晋三。醜い歴史を隠して総理大臣に居座り続けた総理大臣として、名を残してくれ!
なんてな。