第8話 ヘラー大統領の死
シモーヌが昏睡状態でCIAに着いた。その頃、マーゴットは、アジトを移動するため車を出した。「ヘラーのような人殺しが約束を守るなら私も守る」
ナバロは殺し屋にリード捜査官を殺すよう命じていた。リード捜査官は、撃たれたが急所を外し湖に落ち、命はとりとめていた…。
ジャックが、ヘラー大統領の部屋に着いた。そして、ヘラー大統領とマーゴットとの内々の交渉のビデオをジャックに見せた。投降する意思を知ったバウアーは、猛烈に反対し部屋を出ようとした、その時
「ジャック、私は認知症と診断された…
半年前に告知された、あと1年もしたら
身内の顔も名前もわからなくなる…
分かりやすく言おうジャック、
もしも君が私の立場に有れば
同じ結論を出すだろう」
事態を飲み込んだジャックは
「…この件、オードリーには?」
(ヘラーは無言で首を横に振った)
ヘラー大統領の最後の依頼はスタジアムまで内密に運び出す事であった。ジャックは、もう一人内部の協力者が必要だと申し出る。ヘラーは、部屋を出て、マーク補佐官に依頼をしていた。
ジャックは、ケイトにシモーヌの容態を確認、即意識が戻るようにしろと言う、ヘラー大統領が投降を決断したことを伝え状況は急を要する事を伝えた。
シモーヌは、意識を戻しマーゴットの居場所を話す。その隠れ家に夫の残したディスクが隠されている事も…しかし、再び昏睡状態に陥る。
ジャックとマークが一緒にいた。ジャックは準備するものをマークに伝えた。マークは、呟いた…「妻は私を許さないだろう」
ヘラー大統領は、娘の仕事部屋に来ていた。そしてオードリーが子供の頃の写真を見せてくれと頼んだ。写真を見て、じっとオードリーの顔を見つめた。
ナバロは.リードからの電話を受ける。
「誰かに殺されかけたー!」
「落ち着け、今どこにいるんだ?」
ナバロは、居場所を確認し、殺し屋に居場所を伝えた。「とどめを刺せ、早く!」
ジャックはヘラー大統領を連れ出す任務に着く。車で空港に付きヘリに乗り換え飛び立った、スタジアムに向けて。
ナバロが雇った殺し屋がリード捜査官を探していた。しかし、建物の中に潜んでいたリード捜査官に逆に襲われてしまう。「ナバロに頼まれたんだろ!この場所は彼にしか言っていない、なぜナバロは俺を殺そうとする!?」揉み合いになり、リード捜査官の胸にナイフが刺さるが、リード捜査官は拳銃で殺し屋を射殺した。殺し屋の携帯が鳴っている。ナバロがかけていた。
マーゴットが逃げ出した後の隠れ家にCIA チームが着いていた。シモーヌが言っていた通り、ディスクが見つかった。データは支局に送られクロエに転送された。
ケイトがリード捜査官がいない事に気づく。リード捜査官の携帯に電話するが出ないのだ。ナバロへその事を報告するが、ナバロは惚ける。
マーゴットは、新しいアジトに居た。機器類もセッティング完了していた…。
ウェンブリースタジアムにヘリは着いた。
ジャックの携帯が鳴る。クロエからだ。見つかったディスクからシステムに侵入したがファイヤーウォールが何重にもなっていて苦難しているという。
ナバロの携帯にエイドリアンから電話が鳴る、始末したとナバロを告げ、電話を切る。
エイドリアンからクロエに電話が入る。新しい隠れ家と仕事が見つかったと言う。そしかし、今はジャックの手伝いで忙しいと電話を切る。
オードリーがヘラー大統領の部屋に入っていた。オードリー宛の遺書を読み全てを知った。知っていて自分に何も言わなかった夫を責めた。「マーク、知ってたの?…もう、あなたを信じられない!」
スタジアム、
「ジャック、君に恩赦を与える。
4年前にかけられた嫌疑は全て消える、
家族にも会えるようになる。… 」
クロエからジャックの携帯に電話が、システムに入れたが中枢にはもう少し時間がかかるという、その時ヘラー大統領が
「ジャック、時間切れだ、行くぞ」
スタジアムの中央に歩き出した。
マーゴットの無人機がスタジアムのヘラー大統領を捉えていた。マーゴットがミサイル発射の操縦ハンドルを握っている。ロックオンした…
発射!
大爆発するスタジアム
ヘラー大統領が死んだ。
続く
そう言えば、バウアーがヘリに重要人物を乗せて行くシーン、前にも有ったような気がする、シーズン2だったかな?
気になるのは、エイドリアンがクロエに言っていた新しい仕事とは?それがジャックの運命と関わってくるのか?ますます盛り上がって来ました。