4月4日付の道スポ(道新スポーツ)である。
道新スポーツは、北海道版のデイリースポーツです。何が有っても阪神が1面のデイリーに対し何が有ってもファイターズが1面の道スポなのです。

巨人ファンにとって嬉しいのは、1面をめくると3面にもう1度、1面のような構成で巨人の記事である。

道民には当たり前なのかも知れないですが、そうでない人で巨人ファンの人は、1面を剥いで3面の次へ3面を1面にして読めることに気付いてしまいました(*^^*)

どうせなら駅売りだけでも、巨人が勝った時だけでいいから巨人を1面にして販売すればいいのに~
 
日本ハムと巨人は、かつてはホームグランド(後楽園球場)を共有した、同じ釜の飯を食った同僚のような仲だから、一巨人ファンの要望にも耳を傾けて欲しいな(^人^)







なんてな。


小池都知事が早くも、二期目の都知事選挙に向けて動きが出てきたが、自民党が小池知事を担ぎそうであるが、野党が誰を担ぐのか考えてみた。

結論から言えば以下の3名だろう。

本命は、元NEWS ZEROキャスターの
【村尾信尚氏】
長い報道キャスターの経験から東京の問題点や将来のビジョンについて考える事ができる人だと思います。

対抗は、若いかもしれないが、
【林 修氏】
若さについては、北海道で30代で知事に立候補してる人もいるから気にしなくて良い。ポイントとしては、やはり知名度と広い知識や優秀な学力だろう。

大穴として、前回の知事選挙で一瞬候補になりかけた人、
【石田純一氏】
知名度は、上記同様俳優として知名度がある。学歴も確か早稲田だった。石田の持ち前の正義感が良い方にむけば、知事として千葉に続いての俳優知事の誕生になるかも知れない。

本当は、知事として実績のある、元大阪府知事の橋下徹氏や元宮崎県知事の東国原英夫氏を担げれば良いのだが、本人達が拒否してる節があり難しいと思われる。

一方、小池知事には逆風が吹いており、以前のような旋風も起きないと予想され、自民党の組織票頼みである。林氏あたりが、立候補すれば本当に面白いかも知れない。








なんてな。

北海道の地震によるブラックアウトを実体験した者として、完全キャッシュレス社会については断固反対したい。

全ての国民が、スマホを持ち、日本の全世帯においてソーラー自家発電システムを自宅に装備しているならば完全キャッシュレスをやってもクレームは一切出ないと補償します。

しかしながら、スマホ普及率は、100%じゃありません。まして、ソーラー自家発電においては、日本の全世帯数の1割もないでしょう。

スマホじゃなくて、ガラケーを好んで使っている人もまだまだ沢山いる。

スマホやガラケーを持たず、家の固定電話で十分だからと言って固定電話を使ってる田舎のおじいちゃんやおばあちゃんが沢山います。

◆キャッシュレスになった時の問題点◆

①スマホが水没したら一発で一文無しになる

②停電でブラックアウトになったら商業が完全に止まる

③シングルマザー等の貧困世帯では、子供にスマホを買い与えられず学校で仲間外れの虐めにあう可能性が高い

おおざっぱにこのような現象を既に予想でき、スマホ社会になりつつはあるが、完全キャッシュレス社会にすべきではないだろう。

現時点において、キャッシュレスは最大でも49%の普及率になれば十分である。とくに、スマホが水没して使えなくなったら貧乏人になってしまうのは超痛い!スマホでpaypayは使うけど、万が一の為に、給料の半分は現金で財布に入れて胸ポケットに忍ばせておきたいと思うのは頭がおかしいですかね?









なんてな。