お疲れ様です、キサキです。
過ぎし日の思い出をここにきってやっと書き始めます…
5月ゴールデンウィーク初日になります、5月29~30日
Specialized RUBYに乗りまして
愛知県西尾市一色から船が出ております
佐久島の旅をまとめます。
宿は島の民宿さざなみさんを9000円で予約しました。基本一泊二日7000円です。
一人で一部屋を占領するのは申し訳ないなと思ったので少し上乗せしました。
少しですけど。
荷物はドイターのリュックに
パジャマ代わりのスエットとシャツ
最低限の化粧品、下着、タオル2枚(民宿さざなみさんはバスタオルがありません)
補給食品など。
出来るだけ荷物は少な目にしました。
着ていくウェアを手洗いし使います。
もりもり走ります~。マイペースに走りました(*´ω`*)
名古屋栄から48キロぐらいです。
一色から出港する船の時間だけは気にしないといけません。
基本平坦ですが、合間ガーミン先生はわけのわからない急斜面に誘ってくれもします。
以上の市内を走り抜けました。
ちなみに左上の東浦市の道、ガーミン先生言う通り進み、
とっても走りやすい綺麗な路面で車も全然通らずテンションあがりっぱなしでしたが、
ついた先は……
工事中で行き止まりでした( ´_ゝ`)ヨクアルコトデス
お昼も過ぎましたので
途中、カフェレストランでご飯食べました。
↓
無事、事故もなく一色の港を進み
船乗り場に到着。
鮒乗り場は静かですが、その向かいにある
一色お魚広場は連休というのもあって賑わっておりました(*´ω`*)
切符を購入。
自転車持ち込み往復で520円です。
それに加えて普通の乗車券も購入します。
自転車があることを受付の方に伝えますと、作業員の方が船に積んでくれます。
慣れた手付きですが、
親バカなので心配。
船の柱に紐で固定されます~。
船では
ヲタクが苦手な人種の男女団体様も一緒でした。
そうですねぇ…
似たような髪色で重めの斜め前髪に大量生産されるふんわりスカートで島にいくってのにヒールで一人ではなにもできないよぉと言いたげな困り眉毛メイク女子と
昔の業界人かよって具合のカーディガン肩に巻いた白い短パンに脛出したスニーカー男の団体ですね。
なぜかこの人種は多数で動きますね。
自録棒という武器を持っているので強そうです。くわばら。
そんな賑やかな若者たちと、
なにか訳ありそうな妙にスタイルのいい女、ごついお兄さん、ファッションセンスが似通った男二人組、釣り人、島の人
そして、三十路なのにぬいぐるみの写真撮ってるおばさんのわたし
金田@少年の事件簿臭いメンバーで島へ向かいます。
いってきまーす。
なかなかに揺れます。
乗車時間は20分から30分です。
佐久島、まずは西港、そしてわたしのお世話になる宿が近い東港へ進みます。
問題なく東港に降り立ちまして
宿へと向かいます。
観光客がそこそこいますが、皆様日帰りが多く、すれ違うばかりです。
佐久島のメイン道は一部砂利が露出していて凸凹しますが
整地されています(о´∀`о)
むしろそれなりに広いので自転車が有効です。
レンタルサイクルもあちこちにあります。
レンタルサイクルの方が多く、横列になっていたりみなさん自由な走行です。
ロードの方はわたし以外にいませんでした。
ロードで来たといっても、
もちろん島の中は低速移動です(*´-`)
あ、島には信号機はありません。
一番東の小高い所にお世話になるさざなみさんは有りました。
有りがたい事にロビーに自転車停めていいですよ~と言ってくださいましたm(__)m
毎回OKというわけではないと思います。
相談してみて下さい。
お部屋はこんなかんじ。
ほんとに一人なんだぁ。
一人ですよ。快適快適。旅行らしい旅行で一人は初めてです。
トイレやお風呂は共有になります。
夕飯まで時間があるので
軽く探索に行きます~(о´∀`о)
まずは近場から…と
船乗り場で入手した島の地図を参考にすると
ヤギがいる箇所がとても近い!
更に東の果てへと進みます。
(まぁ、先に言いますけど
チェックミスで、ヤギたちは西側にいるのでした)
うぬぬ、流石にRUBYで進むのは危なそうなので、押して進みます。
トトロでありませんでした?こういう木の枝のトンネル!!
めちゃくちゃテンション高まりました。
トンネル内の写真もありましたが、写真ではその楽しさが伝わりませんので割愛。
ヤギは居らず、ちょっとした隠れた砂浜に出ました。
薄紫に見える砂浜でした。
あと、アポロなんとかっていうモニュメントがありましたが中でカップル様がいちゃいちゃしてたので邪魔せず引き返しました。
東港まで行き、更に西へと走ります。
海に面して特別高い建物もなく、
けれど地元の方が生活するそんな空間にお邪魔している、なんともいえない非日常を散歩出来ます。
セルフタイマー撮影。釣りとかしそうな小さいおっさんのようですね。
さてさて、かもめの停留所です~
もちのろん、作り物です。
風見鶏になってます。佐久島のアートモニュメントと呼ばれる物の中で私はこれはいいなと思いました。
アート、というのかはわかりませんが。
こんなものもありました↓のんびり景色を見たり出来ますが、
カメラ男子がいらしたので邪魔はせず、ぬい撮だけ致します。
さてさて、日が傾いてきました。
探索は明日にしますぞ!
宿に戻ります~ヘ(゜▽°)ノメシダ
お食事は一階の個室に準備がありました。
よかった…広間で他のお客さんと一緒は自由度低すぎると思っていたので助かりました。
はーい、ポツン…とお一人様食事です。
隣からはカップルの会話が聞こえます。
あ。
わたくしには、お供がいるのでした。
ほっほっほっ…
賑やかな夕げとなりそうじゃ\(^o^)/
あらぬいや、踊ってみせぇ!
とかなんとか。
このアイナメのおつくりの奇抜はカラーがなかなかに食欲を奪ってきます。
しかし味は美味い!歯応えがいいですし臭みもゼロです。
蟹も若干冷凍解凍がされきってませんでしたがw美味しかったです。
飲み物、なにも注文しないのもアレなんで
熱燗をオーダーしました。
女将さんが食事をもってきて来てくれる際には
ぬいぐるみを片付けてましたが……
突然の来襲に間に合わず、ふくぬいはなんとかテーブルの下に隠せたものの
あらぬいを片付けれず
見られてしまいました……
料理の説明しながらも…
視線はめちゃめちゃ…あらぬいを…見てました…
めっちゃ見てましたよね
恥ずかしかった…やましい心があるからかしらね…( ;∀;)
たのむ、
この女…ぬいぐるみの会話とかして飯食ってる…
とか思わないでくれ…
写真撮ってただけだからね……。
なんのために?
あ、あ、ううう
わからない!わからない!
貴方はなんでヲタクなんですか?みたいな質問はよしてくれ!!!!
ううあううあああ…( ;∀;)
そんなこんなで
完全に日が暮れていくわけでした。
しかし、
まさか…こんな平和な夕日が眺め
闇夜が訪れた
この後、
平和な島旅行でキサキに恐ろしい出来事が起こるとは…
まだ知らないわけで…………
佐久島編2に続きます…
またどこか泊まりがけでいきたいなぁ。
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過ぎし日の思い出をここにきってやっと書き始めます…
5月ゴールデンウィーク初日になります、5月29~30日
Specialized RUBYに乗りまして
愛知県西尾市一色から船が出ております
佐久島の旅をまとめます。
宿は島の民宿さざなみさんを9000円で予約しました。基本一泊二日7000円です。
一人で一部屋を占領するのは申し訳ないなと思ったので少し上乗せしました。
少しですけど。
荷物はドイターのリュックに
パジャマ代わりのスエットとシャツ
最低限の化粧品、下着、タオル2枚(民宿さざなみさんはバスタオルがありません)
補給食品など。
出来るだけ荷物は少な目にしました。
着ていくウェアを手洗いし使います。
もりもり走ります~。マイペースに走りました(*´ω`*)
名古屋栄から48キロぐらいです。
一色から出港する船の時間だけは気にしないといけません。
基本平坦ですが、合間ガーミン先生はわけのわからない急斜面に誘ってくれもします。
以上の市内を走り抜けました。
ちなみに左上の東浦市の道、ガーミン先生言う通り進み、
とっても走りやすい綺麗な路面で車も全然通らずテンションあがりっぱなしでしたが、
ついた先は……
工事中で行き止まりでした( ´_ゝ`)ヨクアルコトデス
お昼も過ぎましたので
途中、カフェレストランでご飯食べました。
↓
無事、事故もなく一色の港を進み
船乗り場に到着。
鮒乗り場は静かですが、その向かいにある
一色お魚広場は連休というのもあって賑わっておりました(*´ω`*)
切符を購入。
自転車持ち込み往復で520円です。
それに加えて普通の乗車券も購入します。
自転車があることを受付の方に伝えますと、作業員の方が船に積んでくれます。
慣れた手付きですが、
親バカなので心配。
船の柱に紐で固定されます~。
船では
ヲタクが苦手な人種の男女団体様も一緒でした。
そうですねぇ…
似たような髪色で重めの斜め前髪に大量生産されるふんわりスカートで島にいくってのにヒールで一人ではなにもできないよぉと言いたげな困り眉毛メイク女子と
昔の業界人かよって具合のカーディガン肩に巻いた白い短パンに脛出したスニーカー男の団体ですね。
なぜかこの人種は多数で動きますね。
自録棒という武器を持っているので強そうです。くわばら。
そんな賑やかな若者たちと、
なにか訳ありそうな妙にスタイルのいい女、ごついお兄さん、ファッションセンスが似通った男二人組、釣り人、島の人
そして、三十路なのにぬいぐるみの写真撮ってるおばさんのわたし
金田@少年の事件簿臭いメンバーで島へ向かいます。
いってきまーす。
なかなかに揺れます。
乗車時間は20分から30分です。
佐久島、まずは西港、そしてわたしのお世話になる宿が近い東港へ進みます。
問題なく東港に降り立ちまして
宿へと向かいます。
観光客がそこそこいますが、皆様日帰りが多く、すれ違うばかりです。
佐久島のメイン道は一部砂利が露出していて凸凹しますが
整地されています(о´∀`о)
むしろそれなりに広いので自転車が有効です。
レンタルサイクルもあちこちにあります。
レンタルサイクルの方が多く、横列になっていたりみなさん自由な走行です。
ロードの方はわたし以外にいませんでした。
ロードで来たといっても、
もちろん島の中は低速移動です(*´-`)
あ、島には信号機はありません。
一番東の小高い所にお世話になるさざなみさんは有りました。
有りがたい事にロビーに自転車停めていいですよ~と言ってくださいましたm(__)m
毎回OKというわけではないと思います。
相談してみて下さい。
お部屋はこんなかんじ。
ほんとに一人なんだぁ。
一人ですよ。快適快適。旅行らしい旅行で一人は初めてです。
トイレやお風呂は共有になります。
夕飯まで時間があるので
軽く探索に行きます~(о´∀`о)
まずは近場から…と
船乗り場で入手した島の地図を参考にすると
ヤギがいる箇所がとても近い!
更に東の果てへと進みます。
(まぁ、先に言いますけど
チェックミスで、ヤギたちは西側にいるのでした)
うぬぬ、流石にRUBYで進むのは危なそうなので、押して進みます。
トトロでありませんでした?こういう木の枝のトンネル!!
めちゃくちゃテンション高まりました。
トンネル内の写真もありましたが、写真ではその楽しさが伝わりませんので割愛。
ヤギは居らず、ちょっとした隠れた砂浜に出ました。
薄紫に見える砂浜でした。
あと、アポロなんとかっていうモニュメントがありましたが中でカップル様がいちゃいちゃしてたので邪魔せず引き返しました。
東港まで行き、更に西へと走ります。
海に面して特別高い建物もなく、
けれど地元の方が生活するそんな空間にお邪魔している、なんともいえない非日常を散歩出来ます。
セルフタイマー撮影。釣りとかしそうな小さいおっさんのようですね。
さてさて、かもめの停留所です~
もちのろん、作り物です。
風見鶏になってます。佐久島のアートモニュメントと呼ばれる物の中で私はこれはいいなと思いました。
アート、というのかはわかりませんが。
こんなものもありました↓のんびり景色を見たり出来ますが、
カメラ男子がいらしたので邪魔はせず、ぬい撮だけ致します。
さてさて、日が傾いてきました。
探索は明日にしますぞ!
宿に戻ります~ヘ(゜▽°)ノメシダ
お食事は一階の個室に準備がありました。
よかった…広間で他のお客さんと一緒は自由度低すぎると思っていたので助かりました。
はーい、ポツン…とお一人様食事です。
隣からはカップルの会話が聞こえます。
あ。
わたくしには、お供がいるのでした。
ほっほっほっ…
賑やかな夕げとなりそうじゃ\(^o^)/
あらぬいや、踊ってみせぇ!
とかなんとか。
このアイナメのおつくりの奇抜はカラーがなかなかに食欲を奪ってきます。
しかし味は美味い!歯応えがいいですし臭みもゼロです。
蟹も若干冷凍解凍がされきってませんでしたがw美味しかったです。
飲み物、なにも注文しないのもアレなんで
熱燗をオーダーしました。
女将さんが食事をもってきて来てくれる際には
ぬいぐるみを片付けてましたが……
突然の来襲に間に合わず、ふくぬいはなんとかテーブルの下に隠せたものの
あらぬいを片付けれず
見られてしまいました……
料理の説明しながらも…
視線はめちゃめちゃ…あらぬいを…見てました…
めっちゃ見てましたよね
恥ずかしかった…やましい心があるからかしらね…( ;∀;)
たのむ、
この女…ぬいぐるみの会話とかして飯食ってる…
とか思わないでくれ…
写真撮ってただけだからね……。
なんのために?
あ、あ、ううう
わからない!わからない!
貴方はなんでヲタクなんですか?みたいな質問はよしてくれ!!!!
ううあううあああ…( ;∀;)
そんなこんなで
完全に日が暮れていくわけでした。
しかし、
まさか…こんな平和な夕日が眺め
闇夜が訪れた
この後、
平和な島旅行でキサキに恐ろしい出来事が起こるとは…
まだ知らないわけで…………
佐久島編2に続きます…
またどこか泊まりがけでいきたいなぁ。
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