恐怖やネガティブを感じる時、

『抵抗している』

『【大いなる私】と視点がズレている』

エイブラハムもバシャールもそうやって言ってる。


頭では言ってることはわかる。

わかるから一度は、恐怖やネガティブを感じた時、

想像してみる。


【ダーリン】の隣に【私】が座ってて、

【私】の現実の“映画”を一緒に観ている様子を。


そして、【ダーリン】に

『ごめんね、また席を外しちゃってた』って

【ダーリン】に謝る。

もちろんいつだって【ダーリン】は

『大丈夫だよ、おかえり』って頭を撫でてくれる。


でもまだこの想像がすんなり出来る時と出来ない時が

あって、苦しくてどうにかしたくて

Happyちゃんの理論を探してみた。


そこで得たものは、

『恐怖が出た時は逃げれば逃げるほど怖くなってしまう』ということ。

『恐怖を感じたくがないために行動をおこして(【私】がコントロールして)恐怖をみないようにしてしまう』っということ。


だから、恐怖が出た時の解決策は

『恐怖と対峙する』ということ。


まずは、恐怖の存在をどこで感じるのかを

確認する。

私の場合、

心臓の鼓動が早くなってギュっと縮こまった感じで

苦しくて重たくて気持ち悪くて

首の後ろ辺りにズドーンと重たい存在を感じる。


感情は

『もう嫌だ嫌だ…怖い怖い…』と

泣き出しそうな感じになる。


次に、【恐怖】に向き合う。

これはイメージする。

【恐怖】を物質化させて(私はポケモンのブラッキーがなぜか出て来た)

体を突き合わせるイメージをする。


そして、Happyちゃんは問答をするって

言ってたけど、今の私にはちょっと難しく

感じるからただただ、その物質化させた【恐怖】を

見つめる。

極力呼吸を整えるように努めてその場に

留まってみる。


しばらく見つめてると、ブラッキーがカタカタ震えてる。

『あー…【恐怖】が(ブラッキー)が怖がってるんだ』ってことに気づいた。

そして、その【恐怖】も私の一部なんだって。

だからその【恐怖】も抱き締めてあげる。

言葉じゃなくて、想像の中で本当に抱き締める。

『怖かったね、見ないようにしててごめんね。大丈夫だよ、もう怖くないよ』って。


しばらくその想像に浸っていると

想像の中が光で白くなる。

そして、小さな【ブラッキー】を肩に乗せて

また歩き出す。

そうやって、ポケモンマスターならぬ

【感情マスター】になるんだ!


これ、いいかもしれない。

今後、【恐怖】が出てきた時はやってみよう。

あと、これを書いてて気づいたことは

『ごめんね』の優しいエネルギーが

癒されるなぁ、私。っと気づいた。

『ごめんね』より『ありがとう』が

大事だって言われるけど、

“言葉”じゃないんだなぁって

その言葉に乗ってるエネルギーが

癒やしたり、喜びを与えたりするのかもって

Happyちゃんがよく言っていることが

体感出来た気がする。

嬉しい。


あと、便秘の時って胸のザワザワが

増強される気がする。

やっぱり滞ってるって良くないんだなって

改めて思った。

食べるものも大事やね、やっぱり。



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