旦那さんの弟が我が家に来ています。

今年2月に結婚したのでパキスタンに帰っていたのですが、またこちらで働くために戻ってきました。


なので、今アパート探し中。
今回は奥さんもゆくゆくは呼ぶので新婚さんにふさわしい、ちょっと新しめの、でもお買い物にも便利な場所を・・ と思い名古屋では有名なアパート賃貸仲介会社」を3件ほどまわりました。
ウキウキな新居探しをくらーい、つらーい雰囲気に変えたのは、外国人という壁


変わってきたなぁ、と思うのは 『外国人だからダメ』 とはあからさまには言われなくなったこと。
(1店舗は言われたけど・・

)
その代り 『大家さんとコミュニケーションが取れること』 が条件と言われ、・・・・。

義弟は気立てもよくて優しくて (私とはよくケンカしますが) なのですが、もう3年も住んでいるのに日本語がさっぱり。



甘やかしたのかなぁ。
旦那とその上のお義兄さんは来日後結構すぐに日常会話はしゃべれるようになったといってたのに、やはり環境でしょうか。
反省。 ちゃんと日本語教えとけばよかった。ってか習いに行かせればよかった。
でも、それなりの物件を見つけいざ契約となったら
①住所
②保証人
③在職証明
などなど必要書類の多いこと



①今外国から日本に来たばかりなんだから、だから家を探しとるだっつーの‼‼

前住んどった家なんてもちろん解約してから帰りましたから。
でもまぁとりあえず義兄の家の住所を書きました。
②保証人・・・私勤続19年目ですが、派遣社員。
3親等以内でまともに働いてる人で日本人をお願いします。
って条件多くないですか? 私の実兄では関係が遠すぎるからだめ。だとか・・・


③勤務地の記入だけでなく在職証明までとってきなさい。
なんですと‼‼



これって失業率4%台という奇跡的な数字を誇る日本だからこそいえるんだよね?
別に働いてるからいいけどさぁ、でもほんとに日本って会社基本なんだね
キルギスで家を借りるときこんなこと聞かれたっけ?
聞かれたとしても世間話程度?証明書なんていらなかったような。
それよりも何人で住むのか?うるさくしないか? きれいに使うか?
南アでも契約書にサインすれば、そんなに難しくなったような。
話もすごい早かったし、要は3か月とか期間を決めて先払いすればそれ以上のなんでもなかった。
アメリカでも台湾でも家を借りるときに探す苦労はあっても、自分の身分証明なんかで苦労したことはなかったような。(パスポートに滞在ビザがあることをいうくらい)
難しいね、日本。
がんばれ、国際化‼‼


地元での一幕・・・・
旦那さんと地元の格安マッサージ屋さんに行きました。
あたりとはずれの人がいますが、まぁ安いし気に入っています。
昨晩もとっても疲れていたので二人して出かけ1時間のコースを申込み寛いでいたところに一本の電話が・・・・
女性スタッフがその電話を取り応対した後
女性スタッフ : 『外国人の人探してるって電話です‼‼』
ほかのスタッフ : 『外国人?? オレンジさんの旦那さんじゃない?』
うちの旦那さん、どうやらベットから起こされ電話をとれと言われているよう・・・

さすがにかわいそうだと思ったので(せっかくのゆったりとマッサージ中なのにねぇ)


私 : 『うちの旦那じゃないと思いますよ、うちの旦那さん、ブラジル人じゃありません。』
しかしもう電話台の横に来ていたらしい
スタッフの皆さん、固まる・・・・


事の次第はこうでした。
一人のブラジル人が友達のブラジル人(他店舗ではたいてるスタッフ)を探しに間違えて電話をしてきた。
その電話とったのが中国人スタッフ。
で、間違えられたうちの旦那はパキスタン人だった・・・・という。
素晴らしくインターナショナルな出来事じゃない?
しかも会話は全員日本語だし。(そして全員おぼつかない)


その後の謝り合戦は面白かったけど
中国人のスタッフは 『私の日本語がだめですみません』
旦那の担当スタッフ 笑いっぱなし
私の担当スタッフ 平謝り←何もしてない人
でも言い訳のつもりだと思うのですが
『中東の人たちって見分けがつかないんですよね』っていってた。


ご存知のように
パキスタン ⇒ アジア
ブラジル ⇒ 南米 でございます。
取り繕ったつもりだろうが、遠のいてゆく・・・・


でも、外国で私はいつも『日本人も韓国人も中国人も同じ顔』って言われているので、まぁまぁね、
たぶん外国人のお客さんはうちのが一人だけだったろうしね。
あと20分で終了という一番まったりした時間に起こされた旦那様には災難だったけど、そんなこともあるさ。
なんせ今は国をあげての国際化流行りだから。
外国人が3世帯も入ってるうちのマンションの掲示板には
『外国人に注意‼‼』 BY 警察署
が貼ってあります。