ダルい日の暇つぶし | おっさんの捲土重来

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俺の俺による俺の為の墓標

休暇なのでアイロンビーズを…と思ったのだが、なんかダルい。


気が進まん時は無理にやらないのが俺流の趣味との付き合い方だ。


…とは言え、ただ寝そべっているのももったいないので、ローリングスイッチコンパネが終わった矢先ではあるが、次に作るコンパネのデザインを考える事にした。

これはREAL ARCADE PRO3の純正パネル。内部の基板は使わないのでパネルの左上のコンソールが付いていた場所に穴が空いている。
まぁ放置でも埋めても良いのだが、このスタンダードな天板も自作してもイイかなと考えている。

同様に天板を自作されている方々の画像を見ると、やっぱりセンスが良い物ばかり。
(´Д`)ハァ…

残念ながら俺にはそんなセンスは無いので、あえて違う角度で考えてみた。

アラフィフの方々は見覚えがあるかもしれないが、三和電子のテーブル筐体コンパネ。
学生の頃、廃棄放置された筐体からパクって来て(もう時効ね)メガドライブ用に改造したりして、俺的には馴染みがあるコンパネだ。

今回は試しにコイツをRAP3天板に落とし込んでみる。


今回のマーキーデザイン方法は、元の画像に透明のレイヤーを乗せて、そこにトレースっぽい感じで描いて行く。
画像を直接編集したローリングスイッチコンパネとは違い、ほぼセルフドローで進める。
描いたパーツを重ねるとベースができた。
次にベースをRAP3のテンプレートに合わせる。

ここにマークを追加していく。
まず製品名(?)を配置。
実は、オリジナルに近い文字フォントを探すのが一番時間がかかったのはココだけの話。
レバーマークを作成。
もちろん三和電子さんの像さんマークも忘れずに。
うまく落とし込めたかな?
天板右上にはコインとスタート、左上には連射装置のスイッチ類を配置しても良いな。

実際にコイツで作るかは未定だが、ダルい日の暇つぶしにダラダラと天板デザインを考えてみた…という話でした。