自作Rスイッチも大詰め。
肝心要のスイッチ側もほぼ完了したので消化試合気味ではあるが、もう少しお付合い頂けたらと思う。
では…レバーの取り付けに突入するのだが、今回は新品のセイミツ製レバーを用意した。
この入力音の心地よさと言ったら…
やはりゲームのレバーはこうであって欲しい!
因みにボールは別売りである。
黒のシャフトカバーとブーツは付属しているが、レバーボールは別売りなのでご注意を。
昨今のeスポーツブームもありレバーの種類も様々らしく、最近は光センサースイッチの静音レバーがあるとか…でも俺は、やっぱりカチカチ音がするマイクロスイッチのレバーがしっくり来るんだよなぁ…
レバーのマウントに移る前に、配線を済ませておく。
REVIVE USB MICROに配線をする。
ついでにスイッチ側にも配線を済ませた。
低品質ではあるが10πで場所も取らないので、使い勝手は良いと思う。
マウスとREVIVEそれぞれのUSBケーブルを繋ぐ必要があるので、土台内にはUSBハブを仕込む。
このUSBハブ、Windows XPの頃に友人から貰ったと記憶している…と考えると20年以上前の物になる。
ぶっ壊れてポートが2つダメになっていたのだが、我ながらよくこんな物を捨てずに持っていた事に驚いた。
⇊が元の画像。
今回の制作は3Dプリンターが無ければ制作できなかっただろう。
俺のよろず3Dモデリングも少しはマシになったのではないだろうか。
という事で…長々とお付合い頂き、誠にありがとうございました。
さてさて…次は何を作っかなぁ。
「自作ローリングスイッチ」完