ドットと私 設計編 | おっさんの捲土重来

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俺の俺による俺の為の墓標

今更ながらアイロンビーズに興味をもってしまったわけだが、もう材料を注文してしまったので後戻りはできないし、するつもりもない。

 

1材料・道具の準備 ◎

2 ネタの考察 ◎

3 設計図作成 ←Now

問題 

A色弱・弱視による色の判別

B長時間の集中力

C家族からの悪魔の囁き「パチンコ行くか?」

 

ロケーションはこのシーン。

エミュレーターのスナップ画像からキャラクターをカットし、とあるWebで数値に変換。

出てきた数字をexcelへペーストすると…

1の部分を灰色にしてみた。

お分かりだろう。色別に番号が振られた物ができ、設計図は完成。

ここで問題Aにぶち当たる。色が判別できないのである。元々、色弱ではあったが病気で悪化している。

PCは機械である、機械であるが故に色も数式で管理されているのである。

HEXと呼ばれる6桁の英数である程度色の判別ができる。(上の画像の301ffcがそれ)このHEXをカラーコード系のWebサイトで調べると何色か判別できるのである。三原色(RGB)の価でもある程度判別ができる。

A色弱・弱視による色の判別 ◎

この作業が時間がかかる原因になるが、地味な作業ほど面白いのだ。

あとは材料の到着を待つばかりである。