こんにちは!

元起立性調節障害の大学生、ぷりうすです。

 

 

卒論制作のため、更新がしばらく途絶えておりましたごめんなさい💦

少し落ち着いてきたので、ちょっとずつ再開して行けたらなと思っています!

 

 

それでは今回は、英語(今回は文法)の勉強の工夫の仕方についてご紹介します~

 

 

目次

どんな工夫をするの?

 

 

起立性調節障害になると起き上がって勉強するのがしんどいだけじゃなく、集中力がガタッと落ちますよね。

 

 

それでも勉強しないといけないって時、「選択式の問題」と「記述式の問題」、あなたはどちらに取り組みたいですか?

 

 

 

 

 

 

選択式の問題を選びたくなりませんか??

 

 

 

もちろん記述式にも良さはありますが、体を押して勉強する時には少しハードルが高いですよね。

 

 

なのでテキストは記述式ができるだけ少ないものを選ぶ、というのが英語をする上での工夫になります!

 

 

どんなものがある?

 

 

じゃあ本屋で記述式の問題の少ないテキストを選べばいいんだね。

 

 

ってそもそも起きるのがしんどいのに、外出して立ちっぱなしで本を選ぶとかできるか!!!

 

 

ってなる人もいるのが起立性調節障害ですよね😓

 

 

そんな訳でネットでも買えるように、中学生と高校生、それぞれにおすすめな本を2冊ずつピックアップしてみました😁

 

 

 

中学生① コウペンちゃんと中学英語をおさらいする本

 

 

 

 

かわいい。

 

 

何と言ってもかわいい。

 

 

それがこの「コウペンちゃんと中学英語をおさらいする本」です。

 

 

解説多めで問題数は少ないものの、選択式、穴埋め式のチェック問題もあります。

 

 

定価は1200円+税とまあまあなお値段ですが、私が中学生の時に欲しかったです😭😭

 

 

中学生② 近道問題07 英文法

 

 

 

 

2冊目におすすめするのが、この「近道問題07 英文法」です。

 

 

中学生のものとしては珍しい、選択式が多めの問題集です。

 

 

中学の問題集は高校のものと違って、選択式だけのものは普通本屋さんに置いてません😓

 

(1つ、電子書籍であるようですがすごく見にくかったです)

 

 

すごく薄い問題集なので、定価は400円+税とお安めなのも魅力です😁

 

 

高校生① Next Stage

 

 

 

 

続いて高校生におすすめする1冊目は「Next Stage」です!

 

 

選択式の問題集の王道、と言っていいほど有名なこの問題集。

 

 

文法、語法、イディオム、発音、会話、単語の4択問題が1000問以上と大量にあります。

 

 

定価は1330円+税ですが「学校で買わされた」という人も多く、中古品の流通量が多いのでお安く手に入れることも可能です!

 

 

高校生② Vintage

 

 

 

 

Next Stageに似た構成、形式の4択の問題集です。

 

 

それもそのはず、共著ですが同じ先生が作ってます😄

 

 

Next Stageより解説が丁寧で、「他の選択肢は何故間違いなのか」まで書いてくれているので、私はこっちを使ってました!

 

 

定価は1400円+税とNext Stageより少し高めですが、学校によってはこちらを指定していることもあり、中古でも手に入れやすいです。

 

 

 

この勉強法のメリット

 

 

しんどい時でもまだやりやすい

 

 

このブログで紹介する勉強法ではお決まりになりつつあるこのメリット。

 

 

今回も例外ではなく

 

  • 寝転んでてもしやすい
  • 机に向かわなくてもできる

 

 

というメリットがあります!

 

 

周回しやすい

 

 

ゲームの周回みたいな言い方ですが、他の表現が思いつかなかったです💦

 

 

問題集は繰り返しする事でより内容が身についていきます。

 

 

選択式なら書く時間がいらない分、効率的に周回プレイができますよ!

 

 

やり方と相性次第で、ODじゃない人の勉強効率を上回れる

 

 

選択式、穴埋め式問題はうまく活用できれば、学校の授業より効率的に勉強できることがあります。

 

 

  • 間違えた問題に正の字をつけて、苦手な問題を炙り出す
  • 正解を選ぶのではなく、他の選択肢がなぜ間違いなのか一つ一つ答えていく
  • 他の選択肢を入れるとどんな意味になるか考え、「変すぎる!」とツッコミながら進める

 

 

など工夫の仕方は人それぞれですが、自分に合ったやり方を見つけられれば起立性調節障害じゃない人にも勝てるという潜在力がこの方法にはあります!

 

 

 

この勉強法のデメリット

 

 

「勉強したつもり」になりやすい

 

 

勉強で1番怖い、「時間費やしたし、やった気になるけど全然覚えられてない事件」が発生しやすいです。

 

 

選択肢を読まなくても番号で覚えていて、理解できてないのに正解してしまう事があるし、一瞬だけ覚えて後は忘れるという事もありえます。

 

 

ズルはせずに繰り返し解く、などの対策が必要です。

 

 

つづり/スペルが覚えにくい

 

 

この方法は何となくでできるので、しんどい時でもやりやすい方法です。

 

 

ただその何となくが災いして、つづりまでしっかり覚えるという事には適さないという弱点もあります。

 

 

座って勉強できる時は書いて書いて書きまくるなど、他の勉強法との組み合わせによって防ぐ事ができます。

 

 

つづり/スペルが覚えにくい

 

 

英語の場合、選択式や穴埋めの問題は文法の問題がほとんどです。

 

 

基礎固めとしては悪くないのですが、長文読解や記述問題、英作文の問題など応用が必要な場面をこれだけで乗り切るのはキツイ所があります。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

久しぶりで熱が入ってしまい、書きすぎてしまいました・・・

 

ここまで読んでくだり本当に嬉しいです。

 

 

聞いてみたい事やご意見等ございましたら、

コメント、Twitter、質問箱どこからでもokですのでよろしくお願いします!

 

 

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