モラ夫が単身赴任して5年目になります。

 

900キロ以上離れているので

家族で引越しするのが当たり前とあちらは思っていたようだけど、

子供の引越しや進学、私の仕事などのことはなんとも思っていません。

わがや家は関東在住、赴任先は四国です。

 

3年くらいかなー。

 

というので3年なら単身赴任でお願いしますとなりました。

単身赴任って案外急なんですね、二ヶ月くらいで住む家を探したりするのでバタバタしていたけど。

 

5年目を迎え、去年は通勤用の車を買い替えました。

そのくらいから転勤はずっと続くかもと発言するようになりました。

子供の進学や現在の自分の気持ちを考えても今別居している状態で本当によかったと思っています。

 

コロナの時は移動制限があったので半年に一度くらいだったけど

今は毎月戻ってきて1週間くらい滞在してます。

 

この1週間が濃いので帰ってくる1週間くらい前から私は落ち着かないですが。

動機がします。

 

離れてみて自分の性格とは違うモラ夫の考え方、彼に求められるもの、自分が削られていく生き方に疑問を持つようになりました。

更年期がコロナの時に同時に来て、気持ちも落ち込み婦人科で治療を受けて

疲れやすいですが大分良くなっています。

実母が倒れ、介護になり、最期は家で看取ることができました。

そのせいで生き方、死に方も強く意識するようになりました。

 

支配されない、支配されないように頑張らない生き方ができるように

模索してます。