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KARINDING

カリンディング

KARINDING

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カリンディングは「Mouth Harp (口のハープ) 」という楽器と似て、スンダ族の伝統的でユニークな楽器です。カリンディングは乾かした椰子の中肋、または乾かした竹で作られています。長さは約10cm×2cmです。

カリンディングを口において、先端の部分を震わせて、音を出します。カリンディングの音は口の空洞から出るので、人によってそれぞれ独特な音が出ます。カリンディングはとても素朴な楽器ですが、豊かな音のあるがっきだと思います。

椰子の中肋で作られているカリンディングはタバコの箱に入るので、昔は男の人が特に使いました。。竹で作られているカリンディングは簪として使われるので、女の人によく使いました。

カリンディングは15世紀に発明さらたそうで、害虫を撃退するために使いました。他には羊飼いが退屈しのぎに使ったり、男性が好きな女の人に演奏してあげるためにも役立ちました。今は他の楽器とあわせて演奏されることが多いです。


プンチャック・シラット

プンチャック・シラット(Pencak Silat)

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空手、柔道、剣道、合気道、日本には沢山武術があります。しかも、世界中で有名です。アメリカも有名なボクシングがあります。インドネシアからもプンチャック・シラットという有名な伝統的な武術があります。空手のように世界中で有名ではありませんが、東南アジアの国々の間ではよく知られています。それに、欧米でも人気があるそうです。

長い歴史をもった昔の王国の軍隊がプンチャック・シラットを使用して、戦ったそうです。そもそも、プンチャック・シラットは身を守るために生み出したものなので、シラットの動きは周囲に生きている動物の動きを真似しました。例えば、トラ、サル、タカ、ヘビ、などの動きを真似をして、ジュルッス(Jurus)になります。ジュルッスというのは日本語では「術」のことです。

プンチャック・シラットは沢山流派があります。一つの地域にもいろいろな流派があるそうです。しかも、インドネシアは沢山の種族があるので、流派の数がますます多くあります。やく、600流派があるそうです。

プンチャック・シラットは単なる体を鍛えるだけだではなく、心も鍛えます。勝負をするときも相手を礼節して、相手よりもよいことを学ぶ気持ちをもって、ただ勝ちたいだけではないのです。プンチャック・シラットにはイルム・パディ(Ilmu Padi)稲の教えという精神的な主義があります。稲のように、実るほど頭を垂れる稲穂、つまり一生懸命練習してから優秀になったからこそ、横柄にならないで、他人に思いやって、謙遜するということです。

武術以外に、動きの美しさと調和、伝統的な音楽の演奏とともに、プンチャック・シラットは芸術としてもよく演芸されています。

これは、プンチャック・シラットの演芸動画です。



ジャム(Jamu)

ジャム(Jamu



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 ジャムというのはインドネシアの伝統的な漢方の事です。


草木の根や葉などから作られます。今は大企業が最新技術を使って、カプセルやタブレットのジャムになりました。


ジャムは苦いので、少し蜂蜜を加えてのんでっもいいです。または、ジャムを飲んでからお湯に砂糖を加えて飲んでもいいです。


いろんな種類のジャムボトルに入れて、背中に大きい器で運んで売っている女の人が多かったです。このような売り方は「ジャム・ゲンドン」(Jamu Gendong)と呼ばれています。


ジャムの中で「ブラス・ケンチュル」(Beras Kencur)というジャムの種類が一番有名だと思います。主な、ブラス(米)とケンチュル(Kaempferia galanga L.)から作られています。


詳しい作り方はわかりませんが、大体は材料をゆでてから絞り出すのは一般の作り方です。

ブラス・ケンチュルは体が硬いを消すに効きます。

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