現代の俺は、40を過ぎても、アルバイトで生計を立てていた。
高校時代に勉強しなかったことと負け癖が、影響していた。
ある時、美術館の仕事があり、そこに美術品を
飾るケースを搬入していた
そこには、古いどこかの古代文明の品が、飾られていた
メインは、近頃 発掘された ダイヤ付きの三日月のように曲がったナイフと対なった太陽のような盾これもダイヤ付き
ケースを運ぶ慎重に中に入れる装飾品を飾った。
周りは警備員が数人で睨みをきかせていた。
相当高価なのだろう?
だいぶ神経を使い終わったときは、夕方だった。
日当を貰い帰ろうとすると
忘れものに気付き入り口に戻ると
黒尽くめの服の男たちが、中に入って行った。
この中の1人に見覚えがある顔が、
中に入り忘れものを探そうとしていると
何かに足が引っ掛かり転ぶ
何か思えば、人が倒れいる
死んでいる
いつまにか、背後に人が、ナイフを首筋に突き付けられ連れていかれた。