Google検索アルゴリズムの内部資料が漏れて | アフェリエイト講座・SEO情報発信!

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Googleは、検索アルゴリズムに関わる情報を部外秘にして、厳重に管理していたはずですが、なんとその資料「Google Search’s Content Warehouse API」の2,500ページ分がネットにリークされ、SEO業界に激震が走っているようです。

なんでもGoogle社内用のコードが、社外用のコード置き場にうっかり公開されてしまったようで、5月7日に修正はされたようなのですが、時はすでに遅し。

外部の自動ドキュメンテーションサービスにコピーを取られ、GitHubに公開されてしまったのだとか。

そして、それらを簡単に整理すると、Googleの人たちが長年一般向けに出してきた説明と食い違う点も多々あり、これまでもSEO対策者たちがうっすらと考えていた「検索結果のリンクのクリック率で検索順位が決まる」「サブドメインはランキング評価の扱いが異なる」や「新規サイトは検索上位に入りづらい」「ドメインの年数も回収・評価している」といったものが、どれも図星だったのだとか。

まぁ、SEO対策を行う人が、ひょっとして??と思っていることは大体検索アルゴリズムには組み込まれているのでしょうね。