台湾にはたくさんのピザ屋があります。
ピザハット(中国語で「必勝客」)、ドミノピザ(中国語で「達美楽」)なんかがメジャーどころでしょう。
上の二つの中国語、面白いですよね~!ピザハットの発音は「bi4sheng4ke4」ですが、「必ずお客を勝ち取る、必ずお客を打ちまかす」・・・なんて意味があるのか、ないのかわかりませんが、面白い中国語ですよ。
そして、本日電話でピザハットにピザを予約しました。小さいピザが89元で、私はクーポン券を持っていたので、それを使おうとおもったのです。小さいピザを購入すると、ハワイアンピザ(79元)が無料になるというクーポンです。小さいピザは自分で店まで取りにいく必要があるので、「一時に行きます」といって注文完了。
それから40分くらい、近くにある学校のグラウンドをジョギングしました。ピザはなんといってもカロリーが高いですからね。前もって300-400カロリー消費ですよ!そして1時になったので、ピザ屋へGO!
私がクーポンを見せると、「あら~あなたの使うクーポンってこれかい?これはセットメニュー(139元)を買ったら、ピザが一枚無料になるタイプですよ!」といわれました。「あいや~」という感じですよ、本当。一枚ピザ買ったら一枚無料・・・というクーポンもあるようですが、私のクーポンはセット購入で一枚無料だったんです。
そこで事件発生!運動する私は財布を持ちたくないので、100元しかポケットにいれてこなかった。「いやーどうしようかなー家戻ったら往復スクーターで10分以上かかるしなー」と思ったので、「後で差額持ってくるから、それでもいいかい?」と店員に聞くと、レジの女の子(恐らくアルバイトでしょうか)が即答で「いいっすよ~(というのり)」で返答してくれました。「いやー聞くほうも図々しいけど、その即答、すがすがしい気分にさせられるね~」と心で話しました。
日本ならどうでしょうか。恐らくアルバイトの子が「少々お待ちください、店長ー!」とかいって、それから事情を説明して、多分「ちょっとこういった事情ですと販売できないんですよー」とか言われて、あぁもういいわ!とかなるのかなー、それとも「今回だけは特別に」とか恩着せがましい対応をされるのかなーと考えました。恐らく彼女のように「あーいいっすよ~」なんて言わないんだろうなー。
セットのチキンも5分で焼き上がり、帰り際「多分夜8時過ぎに持ってくるわ!」と言い残し、その場を去りました。
勿論、しっかりお金は渡しましたよ。その子がまだレジに立っていたので助かりました。その人がいなかったら、絶対他の店員はこのことを知らなくて、今日あったことをまた一からくどくど説明しなければなりませんから。他の人に連絡通達なんてしないでしょう、39元の差額がありましたーとか。「ほうれんそう」なんてスローガン、台湾では通用しないんです。
いやーでも、今日はなんだかちょっと嬉しかったな~。こういうところが台湾の魅力なんですよ、きっと。何気ない対応、しかしわたしは結構感動した一日でした。