明日の講義内容を考えているのですが、この8年のブログを読み返して、気づいた点が一つありました。面接における私の根幹の考えに、「人と人とが、分かり合えるのは難しい」という前提があることです。ましてや「15分程度の面接では」。だからこそ、面接を運と嘆くのでなく、面接官はわかってくれないと愚痴をいうのでなく、伝える力をつけないといけない。圧倒的に。面接は、「性善説」で考えるのでなく、「性悪接」でとらえ、選んでもらえる鍛錬が必要なわけですね。