今年の大阪の教職教養では、

・いじめ

・虐待

・コロナ差別

・異文化理解

・性同一性障害

・教育機会確保法

・合理的配慮

 

など、多様性理解、共生社会、今深刻な教育課題からの出題が目立ちました。教職教養は

正教諭になるに当たっての知識や理解を問う試験です。大阪の出題は、単なる暗記を問う問題が少ないので良問です。筆記が終わりこれから面接ですが、今回の出題からも、大阪が求める教師像も想定できます。筆記試験が終えれば、問題を見直すことはないでしょうけど、今一度、読み直すことをおすすめします