このような本があるとは知りませんでした。アマゾンでたまたま買ったのですが開いたそのページ、いきなり心に響く深い話がありました。シンクロコーチの井村雅代さんの「本気で向き合えば可能性は開ける」という話の中で、伸びる選手について語っている場面。「伸びる選手は、人の言葉を信じてくれる子。心で聞いている。心にシャッターを下ろす子はダメ。そして、心の才能があること。できないことにぶつかっても、無理と考えず、私の努力が足りなかったんだ、と素直に努力できる。心のシャッターを開いて、心の才能があれば人は変われる」自分自身、年齢を取るとともに、心にシャッターを下ろしがちになっているのを気づきました。